[メイン]
GM :
昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
だが、変わらない物などあるはずがない。
誰も彼もが、一つ呼吸をするごとに、
一つ歩みを進めるたびに、確実に死へと近づいていく。
……それは不死者に見えるオーヴァードも例外ではない。
ならば――
ダブルクロス The 3rd Edition
『Prayers for the Dying』
ダブルクロス
――それは裏切りを意味する言葉。
[メイン] GM : ほい点呼
[メイン] キャロル : オシエル
[メイン] ザンス : 教える
[メイン] 垣根提督 : 教える
[メイン] フロラント・リンギ : OCL
[メイン] 圓円 : 教える
[メイン] GM : じゃあ……出航だァ~~~~~!!
[メイン] ザンス : 出港だァ~~~~~~!!!
[メイン] フロラント・リンギ : 出航だァ~~~~!!
[メイン] 垣根提督 : 出航だァ~~~~~~~~~~~!!
[メイン] キャロル : 出航だな!
[メイン] 圓円 : 出航だァ~!!!
[メイン] GM : OP 『UGN支部、応接間にて』 登場:全員
[メイン]
GM :
ここは関東のS市にあるUGN支部。決して大きくはない支部だ。
君たちは任務の依頼を受けて集められていた。
任務の内容はまだ明かされておらず、連絡員もまだ姿を見せていない。
これからの任務に備え、しばしくつろぐと良いだろう。
[メイン] 垣根提督 : 30+1d10 登場/リザレクト (30+1D10) > 30+9[9] > 39
[メイン] キャロル : 46+1d10 ツァー! (46+1D10) > 46+3[3] > 49
[メイン] ザンス : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+2[2] > 38
[メイン] system : [ 垣根提督 ] 侵蝕率 : 30 → 39
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 36 → 38
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 46 → 49
[メイン] フロラント・リンギ : 1d10+46 (1D10+46) > 4[4]+46 > 50
[メイン] 圓円 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+2[2] > 43
[メイン] system : [ 圓円 ] 侵蝕率 : 41 → 43
[メイン] 垣根提督 : 「人を呼んでおいてあとから来るっていうのはどうなんだろうなァ?」
[メイン]
キャロル :
「………でだ、連絡員もまだ到達していないと」
[メイン] 圓円 : 「どんなおつかいなんだろうね」
[メイン] キャロル : 椅子に座りながら細身な少女がティーカップを机に置き呟く
[メイン]
フロラント・リンギ :
「黙って待つのも出来ないのかしら」
と言いつつ自分自身待たされるのにはそこそこイライラしてる
[メイン]
ザンス :
「うっせえよ黙って待ってろ」
「文句を言うんなら壁じゃなくて文句を産み出して来た奴に言え」
[メイン] キャロル : 「それもそうだな、所で茶の一つでも飲んで暇を潰そうか?」
[メイン] 垣根提督 : 「みんなイライラしてんなァ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「……まあいいでしょう」
[メイン] ザンス : 「お前が言わせたんだろうが…」
[メイン] キャロル : 「知らされているのはここについて集められた面々の情報のみ、やる事もなくて手持ち無沙汰だ」
[メイン] 垣根提督 : 「ティーパックにほうじ茶あるか?あるなら取ってくれ」
[メイン] キャロル : 席を立ちポットを用意しながら
[メイン]
フロラント・リンギ :
「お茶は生憎と嗜むことも出来ないもので」
手のひらをさっと振ると火の粉が散る。
カップなんか持とうものなら膨張して割れる。
[メイン]
圓円 :
「お茶もいいけどジュースはないかな」
その辺を漁る
[メイン] ザンス : 軽く舌打ちして
[メイン] ザンス : 「はあ…砂糖3つだ」
[メイン]
キャロル :
「はいよ」
[メイン] 垣根提督 : 熱いと思ったらあいつのせいかよ
[メイン] キャロル : それぞれのオーダーに応えるように用意し、そのまま淹れていく
[メイン] GM : 君たちがお茶を飲み険悪な空気を多少は戻したところで、一人の男が入ってくる
[メイン]
キャロル :
しかしまぁ…なんて面々だ
初っ端からこの様子とか大丈夫か?と思いつつ
[メイン] キャロル : 入ってきた男の方を一瞥し,すぐさま着席する
[メイン] 垣根提督 : どんな重役様だァと思いつつ席に座る
[メイン] 海老原 : 「おう、なんや──今回は随分とガラの悪い奴らが集まっとんなぁ」
[メイン] 圓円 : ジュースを探すのをやめて席に向かう
[メイン] ザンス : 「はっ、テメエが言うかよ」
[メイン] フロラント・リンギ : 空気が悪くなったのも暇を持て余さないだけよかったわねと思いつつ椅子に。
[メイン] 垣根提督 : 「あんたらが集めただろうが」
[メイン] フロラント・リンギ : 「これ人選ミスかなにか?」
[メイン] 海老原 : 「へらず口叩くやないか──ま……これぐらい元気な奴らの方が安心して頼めるわ──」
[メイン] 海老原 : 「俺はこの支部の支部長の海老原や──今日は集まってくれてありがとな──」
[メイン] 垣根提督 : こんな戦闘に特化したような連中…カチコミだろうか?
[メイン] キャロル : 軽く頭を抱えた後
[メイン] キャロル : 「まぁ…要件から聞こうか」
[メイン] 圓円 : 「うん。なにをすればいいのか教えてよ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「事前情報の一つも無いものですからね」
[メイン] ザンス : 黙って聞く
[メイン] 海老原 : 「仕事の内容はそう難しいもんじゃない──最近この街で所属不明のオーヴァードが目撃がされたって話や」
[メイン]
キャロル :
正直言って空気が悪い
シャトーもここまで酷くなかったぞなんて事を思いつつ
[メイン] 垣根提督 : 「へえ」
[メイン] キャロル : 「まぁよくある案件だな」
[メイン] 海老原 : 「本当はウチだけで調査したいところなんやが今ちょっと人材不足でな──」
[メイン] 圓円 : 「ほうほう」
[メイン] フロラント・リンギ : 「それでわざわざ集められたと」
[メイン] ザンス : 「人材不足で余所から支部長二名を引っ張り出すか、良く言うじゃねえか」
[メイン] キャロル : 「人材不足は付き物だからな」
[メイン] キャロル : 日常を守る,その為の監視網の事も考えると常日頃から解決すべきお題ではあるが
[メイン] 垣根提督 : 「支部長にすれば残業代出ないから余ってんだよきっと」
[メイン] 海老原 : 「半年前にFHセルとの抗争があってな──うちのエースが今ちょっとお休み中なんや──」
[メイン] ザンス : 「そうか、理由があるなら良い」
[メイン] 海老原 : 「そんなわけでウチには今荒事になった時、自由に動ける奴がおらん──悪いが頼まれてくれるか──」
[メイン] キャロル : 「仕事だからな、頼まれた以上はやる」
[メイン] フロラント・リンギ : 「断ってただのくたびれ儲けになるのは御免だわ」
[メイン] 垣根提督 : 「結局やることはオーヴァードが暴れないようどんな奴か見て来いってことか?」
[メイン] 圓円 : 「わかった。今回のおつかいはそれだね」
[メイン]
海老原 :
「そうやな──それでヤバそうな奴らだったら取っ捕まえてくれ──」
「そういうの得意やろ──」
[メイン]
キャロル :
「所属不明という事は、まぁそういう事だろうな。後は現場判断でと」
提督の言葉に同意する
[メイン] キャロル : というかおつかい…?この任務を…?なんて思いつつも
[メイン] キャロル : 「他に何か有益な情報とかはあるか?」
[メイン]
キャロル :
本心では無いと結論つけているが
あるなら現地調査なんて頼まない
[メイン] 海老原 : 「あんまないな──そっちで調べてくれ──」
[メイン] 垣根提督 : このメンツじゃ殺すんじゃねぇか?まあそれも解決かよくないけど
[メイン]
ザンス :
「けっ」
この支部長ととこの面子居たら荒事になったらどうにでもなるだろ…
[メイン] 海老原 : 「途中で気になることがあったら気軽に声かけてくれや──」
[メイン] キャロル : 「了解」
[メイン] 圓円 : うっかり殺さないように捕まえないとね
[メイン]
フロラント・リンギ :
「はいはい」
適当に流すのはどうせ燃やせば終わるとタカを括っているからだ
[メイン] 垣根提督 : 「わかった」
[メイン] ザンス : 「わかった」
[メイン]
キャロル :
……大丈夫かコイツら?
本当に大丈夫かコイツら…?なんて思案し
[メイン]
キャロル :
「では一刻も早く現場にオレは向かわせてもらう」
と、席を立ち
[メイン] ザンス : 「おう待て」
[メイン] ザンス : 「俺が最初に出る」
[メイン] キャロル : 振り向く
[メイン] キャロル : 内心頭を抱える
[メイン] 垣根提督 : 「子供かよ」
[メイン]
ザンス :
「うっせえな、指揮系統乱れんだろうが」
「支部長の俺かお前からだ」
[メイン] ザンス : 「それでテメエが出ねえから俺が出てやったんだよ」
[メイン]
キャロル :
む…一応合理的な理由ではあるか
[メイン] 垣根提督 : 「じゃあ俺は一番最後ってことで」
[メイン] フロラント・リンギ : 「この言い争いが一番乱すんじゃない……?」
[メイン] 海老原 : 「何でもいいけど──仲良くやれよ──」
[メイン] キャロル : 「ああ、そういう事なら先に行け」
[メイン] 垣根提督 : 「今日はお前がリーダーだ」
[メイン]
ザンス :
「おう、なら宛がある奴は付いてこい」
「歩きながら聴いてやる」
先導しながら
[メイン] キャロル : 責任押し付けてるだけじゃないか?などとは思っても口にはしない
[メイン]
フロラント・リンギ :
後ろから2番目についておく
一番面倒が無さそうだから
[メイン] 圓円 : キャロルの後に続いて出て行く
[メイン] 垣根提督 : こんなメンツだろうがしっかり解決して評価上げないとなァ
[メイン] 垣根提督 : 1位になるためにも────
[メイン] 垣根提督 :
[メイン] 垣根提督 :
[メイン] 垣根提督 :
[メイン]
GM :
情報収集項目
・『半年前の事件について』 <情報:UGN>7 or <情報:噂話> 7
・『FHの関与の可能性について』 <情報:FH> 8 or <情報:裏社会> 8
・『街で目撃されたオーヴァードについて』 <情報:裏社会> 8 or <情報:噂話> 9
その他、使えそうな技能使って調べてもいいよ
[メイン] キャロル : middle 『不協和音』登場:好きにしやがれ
[メイン] キャロル : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+8[8] > 57
[メイン] 垣根提督 : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+6[6] > 45
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 49 → 57
[メイン] system : [ 垣根提督 ] 侵蝕率 : 39 → 45
[メイン] キャロル :
[メイン] キャロル :
[メイン] キャロル : と言うわけで出て行く時に前にいた支部長…では無く後ろにいた方の支部長と行動し始めた
[メイン]
キャロル :
現地店は街の一角
少し小休憩も出来そうな場所で端末を弄っている
[メイン2] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 38 → 46
[メイン2] system : [ フロラント・リンギ ] 侵蝕率 : 50 → 55
[メイン2] system : [ 圓円 ] 侵蝕率 : 43 → 52
[メイン] キャロル : 「さておっとり刀は好みじゃない、早速本題に取り掛かるぞ」
[メイン] 垣根提督 : やる気があるやつでよかった
[メイン] 垣根提督 : 「わかった」
[メイン] 垣根提督 : 「で、どこから調べる」
[メイン]
キャロル :
ベンチで足をぶらぶらと動かしながら
[メイン] キャロル : 「そんなもののアテは無い、しかし虱潰しにやるつもりも毛頭無い」
[メイン] 垣根提督 : 「野良オーヴァードなんて虱潰ししかないんじゃ?」
[メイン] 垣根提督 : 「なんかあったかァ?」
[メイン] キャロル : 「上手く潜伏できているやつならそうするしか無いかもしれんが」
[メイン] キャロル : 「レネゲイドコントロールを辿る等と、色々とアプローチはある」
[メイン] キャロル :
[メイン]
キャロル :
『街で目撃されたオーヴァードについて』
技能・RCで
[メイン] キャロル : 4dx10+9>=9 (4DX10+9>=9) > 5[1,2,3,5]+9 > 14 > 成功
[メイン] 垣根提督 : ……賢いな?こいつ
[メイン] 垣根提督 : 「なるほどなァ」
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
キャロルは繁華街の方面からレネゲイドの気配を感じた。
繁華街周辺に行けば問題となっているオーヴァードを見つけられるかもしれない。
[メイン] GM :
[メイン] キャロル : 座りながら僅かに目を細める
[メイン] キャロル : ───引っかかった
[メイン] キャロル : 口角を僅かに上げる
[メイン] キャロル : 「ビンゴだ、補足した」
[メイン] 垣根提督 : やっぱ優秀な奴に任せるのが楽だな
[メイン] 垣根提督 : 「すげぇな」
[メイン] 垣根提督 : 「で、どこだ?」
[メイン]
キャロル :
「あっちだ」
と、繁華街の方に指を向ける
[メイン]
キャロル :
「えー…それで…あっちは何処だったか?」
と、地図を少し見て
[メイン] 垣根提督 : 地図を覗き込む
[メイン] 垣根提督 : 「ああ?繫華街か」
[メイン] 垣根提督 : オーヴァードと会うときは人がいないところがいいと思う
[メイン] 垣根提督 : もし盾にするつもりなら厄介だ
[メイン] 垣根提督 : まあ俺はなんとかなるけど
[メイン] キャロル : 「……そのまま向かう、ではダメそうだな」
[メイン]
キャロル :
少し考えるように指を額に置く
……さて、どう動くべきか
[メイン] 垣根提督 : 「まあそうかァ?」
[メイン] キャロル : 「……とは言え、だ」
[メイン] キャロル : 「このまま掴んだ手がかりを逃すのは論外だ」
[メイン2] system : [ 圓円 ] 財産P : 5 → 2
[メイン] 垣根提督 : 「遠巻きにツラ拝むだけでも後が楽だもんなァ」
[メイン] キャロル : 「そうだな」
[メイン] キャロル : コイツ…それなりに思慮深いな
[メイン]
キャロル :
何よりなんだかんだで民間の被害のことも考慮している
……なるほど、なんだかんだで力だけの面々でも無さそうだ
[メイン]
キャロル :
「向こうも上手くやってればいいんだがな」
などと少し軽口を叩き
[調達] system : [ 垣根提督 ] 侵蝕率 : 45 → 48
[調達] system : [ 垣根提督 ] 財産P : 8 → 5
[メイン] 垣根提督 : 「心配だなァあの赤いのも白いのも」
[メイン]
キャロル :
実に同感である
正直コイツがレアなだけで他の事はよくわからんのだ
[メイン] 垣根提督 : 携帯を取り出しながら
[メイン] 垣根提督 : 「もしも~し?ザンス?」
[メイン] キャロル : 立ち上がりながらその様子を見ている
[メイン] 垣根提督 : 「あ?町ン中だよ」
[メイン] 垣根提督 : 「もう優秀なキャロルちゃんが痕跡見つけてくれた」
[メイン] 垣根提督 : 「繫華街だってさァ」
[メイン] 垣根提督 : 「迎えに行ってあげようか?車で」
[メイン]
キャロル :
「ん??」
車と聞き少し目を開け
[メイン]
キャロル :
「お前…何処で用意した?そんなもの」
電話の邪魔にならない程度に
[メイン] 垣根提督 : ピッと切って事もなげに
[メイン] 垣根提督 : 「誰も見えちゃいねぇよ安心しろ」
[メイン] キャロル : 「……自作したな?」
[メイン] 垣根提督 : こいつそういう奴だったかァ…
[メイン] 垣根提督 : 「いいから乗れよ。さっさと合流して行くぞォ!」
[メイン] 垣根提督 : 誤魔化すように声を掛ける
[メイン]
キャロル :
「あ…ああ!」
と、乗り込む
[メイン] キャロル : 安全性?あればいいな
[メイン] 垣根提督 : さっさと発進。
[メイン] 垣根提督 : 口を開く前に合流しないとな────
[メイン] 垣根提督 :
[メイン] 垣根提督 :
[メイン] GM : trigger 『対面』 登場:任意
[メイン] キャロル : 57+1d10 とうっ! (57+1D10) > 57+6[6] > 63
[メイン] ザンス : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+4[4] > 50
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 57 → 63
[メイン] フロラント・リンギ : 55+1d10 はっ (55+1D10) > 55+4[4] > 59
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 46 → 50
[メイン] system : [ フロラント・リンギ ] 侵蝕率 : 55 → 59
[メイン] 圓円 : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+6[6] > 58
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] system : [ 圓円 ] 侵蝕率 : 52 → 58
[メイン] 垣根提督 : 48+1d10 はい (48+1D10) > 48+7[7] > 55
[メイン] system : [ 垣根提督 ] 侵蝕率 : 48 → 52
[メイン] system : [ 垣根提督 ] 侵蝕率 : 52 → 55
[メイン] 垣根提督 : 5人乗っても快適な垣根カーに乗りながら進む
[メイン] 垣根提督 : そろそろ繫華街が見えてくる
[メイン] 垣根提督 : 「あそこにィいるんだってよォ」
[メイン] キャロル : 助手席口笛を口ずさみながら
[メイン] キャロル : 「ああ、おそらくな」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「ふゥん……」
窓の外を見ている
あ、今通りがかったトラックぶつかりそうだったわね……
[メイン] ザンス : 「ガハハハハ!!悪くないじゃねーか!」
[メイン]
圓円 :
「おおー」
窓の外を見ている
[メイン]
キャロル :
他3人の情報もあり、今回の件でFHが今は関与していない事はわかった
さて…どんな奴が出るのやら
[メイン] 垣根提督 : 「そんな珍しかァ?外」
[メイン] キャロル : 敵対的ならその時はその時、会話ができるのであれば…まあ、その時もその時だ
[メイン]
フロラント・リンギ :
「お子様はあまり来ませんかもね……」
繁華街付近だし
[メイン] 圓円 : 「普段は歩きだからね~」
[メイン]
キャロル :
「もうそろそろだな」
[メイン]
ザンス :
「テメエらそろそろ気ぃ張れよ」
「ここまで大規模な事件が起きてねえんなら開幕殴りかかってくるまではねえだろうがそれでも正体不明だ」
[メイン] キャロル : 「言われなくとも、な」
[メイン] フロラント・リンギ : 「ご忠言ありがとうございます」
[メイン]
圓円 :
殴りかかってくるならこっちも容赦しないだけだけど
「そうだね」
[メイン]
キャロル :
「ん…この辺だな」
と、隣にいる提督に
[メイン] 垣根提督 : 「あぁ」
[メイン] 垣根提督 : 車を止める
[メイン] キャロル : シートベルトを外しドアを開け車から降りる
[メイン] ザンス : 「よーしテメエラ態々窓際座ったんだから先降りろ」
[メイン] 圓円 : ガチャリとドアを開けて外に出る
[メイン]
フロラント・リンギ :
すげえ命令してくる!
嫌味が口に出るより先にさっさと出る
[メイン] 圓円 : 「ザンスも降りなよ」
[メイン]
ザンス :
「…ったく」
フロラントが降りた方から先に降りる
[メイン] 垣根提督 : 駐禁貰っても痛くねェな
[メイン] 垣根提督 : そんな事を思いながら降りる
[メイン] GM : 無事事故も起こさず降車できた君たちが繁華街周辺で人探しを始めると――
[メイン] GM : コーヒーショップの前で一人の男性を見つける
[メイン] シャープシューター : 「ねーねー、お姉さんと俺とちょっとお話しない?」
[メイン] GM : 軽薄そうな少年――高校生ぐらいだろうか――が通りがかる女性に話しかけている。
[メイン] GM : が、女性は愛想笑いを浮かべて歩いて去っていく。
[メイン] シャープシューター : 「なかなかうまくいかないもんだねえ……」
[メイン] シャープシューター :
[メイン] GM : 肩を落とす少年に少女が話しかける。
[メイン] ローズウォーター : 「今日は失敗続きですね兄さん。これなら私がナンパ待ちでもした方が……」
[メイン] シャープシューター : 「アホ、お前は自分の価値を高く見積もりすぎだ。モテたいんならその野暮ったいメガネ外してからにしろ」
[メイン] ローズウォーター : 「なんだァ? てめェ……」
[メイン] シャープシューター : 「わかったわかった……あっ、そこのお姉さん、どう? 俺たちとお茶しない?」
[メイン] GM : そう言って少年は君たちに話しかけてくる
[メイン] フロラント・リンギ : (誰に言ってるかで今後の対応が変わりますね……)
[メイン] 垣根提督 : おねぇさんだってウケる
[メイン] ザンス : 「(おい、こいつか)」
[メイン] キャロル : 「(ああ、2人…ってのは少し予想外だったがな)」
[メイン] ローズウォーター : 「兄さん、わざわざそんなガラの悪そうな人たちに声かけなくても……」
[メイン] キャロル : すごいな否定出来ないぞと思いつつ
[メイン]
フロラント・リンギ :
「まあ生憎と大所帯なもので」
ぱたぱた手を振ってお茶は断る
[メイン] 垣根提督 : 「彼女連れなのにナンパか?スゲーな」
[メイン] シャープシューター : 「今日は調子が悪いな……」
[メイン]
ローズウォーター :
「ほら、もうちょっと相手を選んでくださいよ……ああすいません、兄が迷惑をかけて」
ぺこりと頭を下げる
[メイン] フロラント・リンギ : 「用があったのでいいですよ」
[メイン]
キャロル :
「まるでいつもは成功させてたみたいな言い草だな」
と適当に返事をし
[メイン] 垣根提督 : 「兄弟かァ」
[メイン] キャロル : コイツが謝る必要はねえと思うが……まあ…真面目なのだろうと思い
[メイン] キャロル : 「まぁ…そこの女の言う通り少し用があって、な」
[メイン] シャープシューター : 「ん? 用?」
[メイン] フロラント・リンギ : 「えー」
[メイン] フロラント・リンギ : 「何か変な力に目覚めたりしていませんか」
[メイン] フロラント・リンギ : これ聴くのヤバい人じゃない?
[メイン] 垣根提督 : 「宗教かよ」
[メイン] シャープシューター : 「え……なにこれこわい……」
[メイン] ローズウォーター : 「ほら、兄さん、やっぱりヤバい人たちだったじゃない!」(小声で)
[メイン] フロラント・リンギ : 「この人たちで合ってるんです???」
[メイン] キャロル : 「(直球すぎだこのバカ!)」
[メイン] フロラント・リンギ : 「(ぐッ……)」
[メイン] 垣根提督 : 「すいませんね馬鹿が変なこと言って」
[メイン]
ローズウォーター :
「あはは……こちらこそすいません。それじゃ私たちは用事があるのでこれぐらいで失礼します……」
そう言って二人は去ろうとする
[メイン] キャロル : 「(……パッと見無害そうではあるが、さて…)」
[メイン] キャロル : 「あー……取り敢えず名前だけでも聞かせてもらえるだろうか?」
[メイン] キャロル : そう2人に問いかける
[メイン] 垣根提督 : 会話した以上は色々聞きたいけど
[メイン] シャープシューター : 「なるほどな……これが逆ナンってやつか。わかるか、恵。この兄のモテっぷりを?」
[メイン] 垣根提督 : キャロルはさすがだァ
[メイン] ローズウォーター : 「そういうつもりには見えませんけど……」
[メイン] キャロル : 何言ってんだコイツと僅かに顔を顰めて
[メイン] フロラント・リンギ : 人が自分より上手くやるの見ると非常に不快なのでした
[メイン]
ローズウォーター :
「えーっと、私は霧島恵」
そして隣に立っている男を指さし、
「こいつは霧島慧と言います」
[メイン]
キャロル :
「オレはキャロルで…隣にいるやつらは…」
と、名乗るように目線で催促する
[メイン] ローズウォーター : (こんな怪しい人たちに名乗って良かったのだろうか……)
[メイン] 垣根提督 : 「垣根 提督。よろしく」
[メイン] キャロル : 「なるほど」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「フロラント・リンギです、お見知りおきを」
わざわざ名乗るの面倒ですね
[メイン]
ザンス :
「あ?あーザンス…ザンス・リーザスで良い」
足元でわちゃわちゃしてる円と止めながら
[メイン]
圓円 :
「あーもう。あっちも見に行きたいのに~」
みんなが名乗ってるのに気づき
「私は円だよ」
[メイン] シャープシューター : 「あー、どーもどーもこれはご丁寧に。それで用って何さ?」
[メイン] キャロル :
[メイン]
キャロル :
能動調査
この2人のレネゲイド反応について
技能:RC
必要達成値は?
[メイン] GM : 8で
[メイン] キャロル :
[メイン] キャロル : 5dx10+9>=8 (5DX10+9>=8) > 7[2,2,6,6,7]+9 > 16 > 成功
[メイン] GM :
[メイン] GM : キャロルはこの二人が先ほど感知したレネゲイド反応の持ち主だと気づく
[メイン] GM :
[メイン] キャロル : …オレの目に狂いはない、が…とてもじゃないがこちら側とも思えない
[メイン] ザンス : 「無自覚って奴だろ たまにある奴だ」
[メイン] 垣根提督 : とりあえず来てもらいたいなァ
[メイン]
キャロル :
「用…と言ってもそうだな……」
少し言葉を選ぶ
レネゲイド反応はあるが感性は今のところほぼ一般人だ、下手な真似は出来ない
[メイン] フロラント・リンギ : め……めんどくさ……もう投げよう
[メイン] 垣根提督 : 「妹さん?メガネ取ってもらっていい?」
[メイン] ローズウォーター : 「え…嫌ですけど…」
[メイン] キャロル : こっちはこっちで何を言っているんだ…と提督を一瞥した後
[メイン] 垣根提督 : 「あ~~残念」
[メイン] ザンス : 「なーに相互で誘い合ってんだ…」
[メイン] 圓円 : 「お仕事中なんだからナンパはダメだよ」
[メイン]
キャロル :
「用と言っても……」
ギリギリの範囲を見極めるように考え
[メイン] 垣根提督 : 「うるせェなァ」
[メイン] フロラント・リンギ : なんでこんなところに気遣わないといけないんでしょうね……
[メイン]
ザンス :
「俺達がどうにか出来る奴じゃねえだろ」
「態度も言動も噛み合ってねえよ」
[メイン] ザンス : 「口先が上手え奴ぶつけてそっからって感じじゃねえの」
[メイン] 垣根提督 : 「まあ連絡先だけでも…」
[メイン]
キャロル :
「新種のウィルスが発見されてな、少しそれの検体等について調べた所反応があったわけなんだが…」
[メイン] ローズウォーター : 「いや……知らない人にいきなり住所はちょっと……」
[メイン]
キャロル :
少し踏み込んだ発言だ
疑われても文句は言われないだろう
[メイン] 垣根提督 : 「あれ携帯ないの?」
[メイン] キャロル : さっきの女と同じようなことを言うのも癪だが……
[メイン]
シャープシューター :
「住所じゃなくて電話番号とかメアド聞いてんだろ……」
「で、ウィルスがどうかしたか?」
[メイン] キャロル : 「最近変わった、なんて出来事とかあるか?情報が欲しくてね」
[メイン] ローズウォーター : 「電話番号かぁ……でも最近は個人情報の漏えいが怖いしなァ……」
[メイン] 垣根提督 : マズいナンパしてる兄と違ってまともだった
[メイン]
シャープシューター :
「変わったことねえ……特に思いつかないかな。力になれなくて悪いね」
そっけない態度で
[メイン] シャープシューター : 「ところでお嬢ちゃん、こっちも聞きたいことあるんだけどさァ」
[メイン] キャロル : 「ん?」
[メイン] シャープシューター : 「あんたら……UGNってやつ?」
[メイン] 垣根提督 : !
[メイン] ザンス : 「知ってんのか」
[メイン] キャロル : 「さっきまでのオレの無駄な思考時間返せよ!」
[メイン]
フロラント・リンギ :
私のイライラがとても上がった
初めから言いなさい
[メイン]
キャロル :
思わず叫ぶ
さっきまでのグダグダが一種で無に帰った
[メイン] 垣根提督 : 個人情報心配なら携帯渡したら受け取ってくれるかなァ…?ダメかなァ
[メイン]
ザンス :
「どうせ全員会話下手くそだからな」
「向こうからこうならなきゃここまで転がらねえよ」
一番どうにもならない奴が言う台詞だった
[メイン] キャロル : 「知ってるなら話は早いが……」
[メイン] フロラント・リンギ : 「隠すのも最早面倒なので肯定しましょう」
[メイン]
シャープシューター :
「そりゃ良かった。じゃあ、あんたらに聞きたいんだけどさァ」
先ほどまでの軽薄な雰囲気は既に払拭されている
[メイン] キャロル : 「まぁ隠し事をする必要も無い、そうだが…」
[メイン]
キャロル :
「………」
少し目つきを鋭くし話を聞く
[メイン] シャープシューター : 「あんた達……『ツームストーン』って名前知ってるか……?」
[メイン] キャロル : 「『ツームストーン』?」
[メイン] フロラント・リンギ : 「説明を要求します」
[メイン] ザンス : 「何だそりゃ、ゴルフでもやんのか」
[メイン] 圓円 : 「私は聞いたことないかな」
[メイン] キャロル : 知らないと言ったように肩をすくめる
[メイン] シャープシューター : 「……知らないんだったらいいや。もうあんたらに用はない、行くぞ恵」
[メイン] ザンス : 「おう待て」
[メイン] ザンス : 「UGNを知ってるんなら用がある」
[メイン]
シャープシューター :
妹の肩を掴んでその場を去ろうとするが
「ああ?」
[メイン] キャロル : 「つれないな、それについてこっちも尋ねたいことがある」
[メイン] キャロル : 「そいつと何か関係があるのか?」
[メイン] シャープシューター : 「……あんたらには関係ないことだ」
[メイン] キャロル : 「いいや、ある。もしもそれがFHなのであれば情報を集めるためにも役に立つ」
[メイン] キャロル : 「それがUGNの不始末であったとするなら、ある程度の責任は持つ必要があるだろうが」
[メイン] シャープシューター : 「それはあんたらの都合だな。俺たちには関係ない」
[メイン] 垣根提督 : 「偉そうで申し訳ねェけど関係者を野放しって訳には行かないから…」
[メイン] ローズウォーター : 「……兄さん、言い方!」
[メイン] 垣根提督 : 「一回来てもらえない?お願いしますよ…」
[メイン] フロラント・リンギ : 「そもそもUGNの名前を知ってて活動を知らないということも無いでしょう」
[メイン] キャロル : 「……そうか」
[メイン] キャロル : 少し目を瞑り考えた後
[メイン] キャロル : 「わかった。ならそいつについてこちらで調べた事は後に提供する」
[メイン]
シャープシューター :
「……そりゃどうも」
探るような目つきで
[メイン] キャロル : 「明日、同じ時間帯でこの場所で再び落ち合えるのであれば」
[メイン] 垣根提督 : 連絡先を書いた紙を握ってる
[メイン] 垣根提督 : まあそうか…
[メイン] シャープシューター : 「ハッ、罠か何かって……」
[メイン]
ローズウォーター :
遮るように
「わかりました!」
[メイン]
ローズウォーター :
「……」
兄に何か耳打ちする
[メイン] シャープシューター : 「……わかったよ。じゃあまた明日なお嬢ちゃん」
[メイン] キャロル : その発言を聞き、そのまま踵を返す
[メイン] 垣根提督 : 少し離れてから
[メイン] 垣根提督 : 「やっぱこういう事向いてねェな」
[メイン] ザンス : 「分かりきった面子だろ…ったく」
[メイン] フロラント・リンギ : 「責任を持ってくださる方がいるだけ有難い限りですね」
[メイン]
ザンス :
「おう、持ってやるから死ぬ気で働け」
「骨は拾ってやる」
[メイン] 垣根提督 : 「信頼してもらうために明日までに『ツームストーン』調べるぞォ!!」
[メイン] フロラント・リンギ : 「骨が残ればお願いしますよ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「はーい」
[メイン] 圓円 : 「知ってる人がいると良いんだけど」
[メイン] ザンス : 全員が車まで歩いていくのを見届けて
[メイン]
ザンス :
「おい、霧島の…あー…」
「『きょうだい』共」
[メイン] シャープシューター : 「……なんだよ」
[メイン]
ザンス :
「悪かった、明日頼むぞ」
頭を、下げる
[メイン] シャープシューター : 「……ああ」
[メイン] ローズウォーター : ぺこりと頭を下げる
[メイン] ザンス : 無言で車まで歩く
[メイン] ザンス : 車の近くでは冒頭の様な いつもの喧騒が鳴り響く
[メイン] ザンス :
[メイン]
ローズウォーター :
追加情報項目
・『ツームストーンについて』 <情報:UGN> 8 or <情報:FH> 8
・『二人が何をしていたのかについて』 <情報:噂話> 7or <知識:コンピュータ>
・『二人の居場所について』 <情報:UGN> 8 or <情報:FH> 8
[メイン] 垣根提督 :
[メイン2] system : [ フロラント・リンギ ] 侵蝕率 : 59 → 61
[メイン2] system : [ 圓円 ] 侵蝕率 : 58 → 64
[メイン2] system : [ 圓円 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] 垣根提督 : middle『24時間って意外と短いよな』登場:任意
[メイン] 垣根提督 : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+10[10] > 65
[メイン] ザンス : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+3[3] > 53
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 50 → 53
[メイン] system : [ 垣根提督 ] 侵蝕率 : 55 → 65
[メイン] system : [ 垣根提督 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] 垣根提督 : どこかの公園
[メイン] 垣根提督 : ベンチに座る男二人
[メイン] 垣根提督 : 「ツームストーンはあいつらがしっかり調べてくれるだろ」
[メイン] 垣根提督 : たこ焼きを口に入れる
[メイン] ザンス : 「おう」
[メイン] ザンス : 唐揚げを口に入れる
[メイン] 垣根提督 : 「なんだったんだろうな…」
[メイン] 垣根提督 : 「野良だと思ったらUGNのことは知ってるし」
[メイン]
ザンス :
「まず人間かそうでないかも現状分かってねえからな」
「足がかりになる単語が出てきただけ上出来だ」
[メイン] ザンス : 「熱っ」
[メイン] 垣根提督 : 「ダッセェなァ!」
[メイン] 垣根提督 : 「俺なんてたこ焼きいくつ食おうがそうはならないぜ」
[メイン] ザンス : 「うっせえなあ!一番だせえのはベンチに男2人で並んで屋台の飯喰ってる光景だ!」
[メイン] 垣根提督 : 「言っちまったなァ!最悪の真実を!」
[メイン] 垣根提督 :
[メイン] 垣根提督 : 「アツ…」
[メイン] 垣根提督 :
[メイン] ザンス : 「………」
[メイン] ザンス :
[メイン] 垣根提督 : 「ハァ…」
[メイン]
ザンス :
「…引き分けだ 良いな」
「後他の奴見てねえな?」
[メイン] 垣根提督 : 「真面目に働いてるだろう」
[メイン] 垣根提督 : 「いたら涙が出る…」
[メイン] ザンス : 「この光景のどこが真面目だってんだ…ったく」
[メイン] 垣根提督 : 「結果があればどこで仕事もしてもいいって誰かが…」
[メイン] 垣根提督 :
[メイン] 垣根提督 : 「働くか」
[メイン] ザンス : 「おう、さっさとお前の言う結果出すぞ」
[メイン] ザンス :
[メイン] 垣根提督 : 「じゃあ向こうが調べてること以外で気になったこと~」
[メイン] 垣根提督 : 「二人の家~」
[メイン]
ザンス :
「俺が気になったのは何やってんのかだな」
「何でナンパ何かしてんだあいつら」
[メイン] 垣根提督 : 「上手くいってなかったみたいだしな」
[メイン] ザンス : 「それはそうだ、だが意図があるだろ」
[メイン]
ザンス :
「また、今日だけやってる訳じゃねえ」
「妹の方だったか…が言ってただろ 今日はって」
[メイン] 垣根提督 : 「ああ」
[メイン]
ザンス :
「決まったな」
「互いに気になる事が出来たんなら双方で調べる」
「行くぞ」
[メイン] 垣根提督 : 『二人の居場所について』 <情報:UGN> 8
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
『二人の居場所について』 <情報:UGN> 8 or <情報:FH> 8
街外れにある今では使われていない教会を根城にしているらしい。
[メイン] GM :
[メイン] 垣根提督 : 3dx+1>=8 (3DX10+1>=8) > 8[5,7,8]+1 > 9 > 成功
[メイン] 垣根提督 : セーフ
[メイン] ザンス : 『二人が何をしていたのかについて』 8
[メイン] ザンス : 1dx+1>=8 (1DX10+1>=8) > 8[8]+1 > 9 > 成功
[メイン]
GM :
・『二人が何をしていたのかについて』
二人の足取りを追った結果、彼らはここの住人に「この周辺で人が隠れられそうな場所、人を匿えそうな場所」を訊ねていたようだ。
また一週間前S市支部にハッキングが仕掛けられた形跡も発見するだろう。
[メイン] ザンス :
[メイン] 垣根提督 : 「…家なし子かよ」
[メイン] 垣根提督 : 「ったく」
[メイン] ザンス : 「はっ、どっちかか協力者にブラックドッグか?」
[メイン] 垣根提督 : 「サラマンダーでも温まるし料理できるしなァ…」
[メイン] 垣根提督 : 「隠れるためってより人探しかァこりゃ」
[メイン] ザンス : 「…支部にハッキングの用途も、それか?」
[メイン] ザンス : 「支部にいるどっかの誰かを探ってんのか…?」
[メイン] 垣根提督 : 「ツームストーンかもなァ?UGNの俺たちに聞いてきたし」
[メイン] ザンス : 「………まずは」
[メイン] ザンス : 「件のあいつらから探る」
[メイン] 垣根提督 : 「霧島兄妹ね」
[メイン]
ザンス :
「あいつら家ねえけど戸籍はあんのか?偽名か?」
「偽名なら」
[メイン] ザンス : 「元はどこに居た?」
[メイン] 垣根提督 : 「この町か…誰かの庇護下か…」
[メイン] 垣根提督 : 「ガキなんてどこにでもいる」
[メイン] 垣根提督 : 「誰かだって元FHチルドレンだし」
[メイン] ザンス : 軽く舌打ちして
[メイン]
ザンス :
「ただのガキの癇癪ならさっさと拳骨入れて説教いれるだけだ」
「親父みてえにな」
[メイン] 垣根提督 : 「…………」
[メイン] 垣根提督 : あきれたように
[メイン] 垣根提督 : 「そういうのもいいねェ…」
[メイン] ザンス :
[メイン] ザンス : 53+1d10 再登場 (53+1D10) > 53+2[2] > 55
[雑談] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 53 → 55
[メイン] ザンス : 能動調査 霧島きょうだいについて
[メイン] GM : <情報:FH> 6で
[メイン] ザンス : 1dx>=6 (1DX10>=6) > 6[6] > 6 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
な
に
も
二人に関する情報は不自然なほど見つからない
[メイン] GM :
[メイン] ザンス : これシャープシューターとローズウォーターについてって聞き方してもなにも?
[メイン] GM : はい。二人の情報はなぜか全く見当たりませんね
[メイン] ザンス : わかった
[メイン] ザンス :
[メイン] ザンス : 「空振った」
[メイン] 垣根提督 : 「やっぱ向いてねェよ」
[メイン] ザンス : 「うっせえな…分かってんだよ…」
[メイン]
ザンス :
「それでも調べたって体制は居るんだよ」
「空白はつくらねえ方が良い」
[メイン] 垣根提督 : 「はずれで埋めてけば残ったところが真実ってか?」
[メイン]
ザンス :
「まーな」
「大抵は即座に当たりを撃ち抜く奴が一人は居るんだが」
[メイン] ザンス : 「………」
[メイン] ザンス : 「やっぱ人選ミスだろこれ…」
[メイン] 垣根提督 : 「報告と文句言ってみるか」
[メイン] 垣根提督 : 「支部長に」
[メイン] ザンス : 「わかった」
[メイン] 垣根提督 : 「じゃあ支部に着くまでに向こうの経過聞いてみて。頼む」
[メイン] ザンス : 「おう」
[メイン] 垣根提督 :
[メイン] 垣根提督 : ブロロロロ
[メイン] ザンス : 「…ッ」
[メイン] 垣根提督 : 「ん?」
[メイン]
ザンス :
「なるほどな」
「ツームストーンってのは~」
向こうが調べた話等も合わせて共有
[メイン] 垣根提督 : 「オイオイ」
[メイン] 垣根提督 : 「知らないわけだ…」
[メイン] 垣根提督 : 「色々本人に聞いてみたいなァ」
[メイン]
ザンス :
「………おう」
本当に、か?いや《工作員》でまで隠した情報が嘘ってのは…
[メイン] 垣根提督 : 結局真実というか思いは本人にしか分からないからなァ
[メイン] 垣根提督 : 「聞いた方が納得できるだろ」
[メイン]
ザンス :
「聞けるのか、が分かんねえだろ」
「一旦支部長に顔出す前に」
[メイン] 垣根提督 : 「海老原さんにまずは…だな」
[メイン] ザンス : 能動調査 『ストーンコールドの現在状況について』
[メイン] GM : <情報:UGN>7で
[メイン] ザンス : 55+1d10 再登場 (55+1D10) > 55+10[10] > 65
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 55 → 65
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] GM : 無駄に跳ねたな…
[メイン] ザンス : クライマックス特化だから良いんだよ
[メイン] ザンス : 2dx+2>=7 (2DX10+2>=7) > 2[2,2]+2 > 4 > 失敗
[メイン] ザンス : こっちは下がりすぎだろ
[メイン] ザンス : 財産点3消費
[メイン] system : [ ザンス ] 財産P : 10 → 7
[メイン] GM :
[メイン] GM : 現在はS市支部が所有するセーフハウスで経過観察中だが凍結が実施される日は近い。多分残り3日から1週間ぐらい。会いに行こうと思えば会いに行けるよ
[メイン] ザンス : わかった
[メイン] ザンス :
[メイン] ザンス : 「悪い、手間取らせた」
[メイン] 垣根提督 : 「でどうだった?」
[メイン] ザンス : 「嘘はねえな、最短3日、最長1週間で凍結だ」
[メイン] 垣根提督 : 「さっさと聞かねェと全部わからなくなるなァ」
[メイン] 垣根提督 : 「行き先変更。会いに行くか」
[メイン] ザンス : 「わかった」
[メイン] 垣根提督 : ストーンコールド/ツームストーンに会いに行く
[メイン]
GM :
あなたたちはS市のとあるマンションの最上階に辿り着いた。
このフロアの部屋は全てS市支部が借り切っており、ストーンコールドはその内の一室にいる。
[メイン] 垣根帝督 : 「どんな面ァしてんの知らないが」
[メイン] 垣根帝督 : 「この件の発端みたいなやつだ」
[メイン] 垣根帝督 : 先輩みたいなもんかァ
[メイン] 垣根帝督 : 何を考えてたのか何を思ったのか
[メイン] 垣根帝督 : 「礼儀正しくいこうなァ」
[メイン] ザンス : 「はっそれに対して分かりました、よろしくお願いしますって俺が言うと思うかよ」
[メイン] 垣根帝督 : 「口に出さなきゃ自分にも伝わらない性質でね」
[メイン] 垣根帝督 : 「よろしくお願いします。ザンスリーダー」
[メイン]
ザンス :
「…………」
舌打ちして
[メイン]
ザンス :
「こちらこそ、よろしくお願いします」
「今更改めんな、こっちも合わせなきゃなんねえだろうが」
[メイン] 垣根帝督 : 「ってことはイイ感じにできたってことか」
[メイン] 垣根帝督 : 扉を開けて中に入る
[メイン] ??? : 「あん? 誰だノックもしないで」
[メイン] ??? : 部屋の中から男の声がする
[メイン]
ザンス :
「テメエに話聞きたい奴が居るんだとよ」
もう段取りも何もねえじゃねえか 向こうの言動も雑だから雑に応対する
[メイン] 垣根帝督 : 「ストーンコールドあんたの後輩みたいなもんの」
[メイン] 垣根帝督 : 「垣根帝督。よろしくお願いします」
[メイン] ??? : 「……いきなり部屋に入ってくるわりには妙に礼儀正しいじゃねえか」
[メイン] GM : そして男が姿を見せる
[メイン] ストーンコールド : 「で、俺がそのストーンコールドだがどういう要件だ、てめえら」
[メイン] 垣根帝督 : 「半年前の事件について聞きたくて」
[メイン] 垣根帝督 : 「あとこれお土産」
[メイン] ストーンコールド : 「あら、ありがとう」
[メイン] 垣根帝督 : 今わかってる資料を彼に渡す
[メイン] ストーンコールド : 「……なにこれ」
[メイン] ザンス : (言動の乱高下凄えなこいつ)
[メイン] 垣根帝督 : 「ホントにわからないのか」
[メイン] 垣根帝督 : 「まあいい」
[メイン] ストーンコールド : 「こっちはもう残り短い時間をエンジョイしなきゃいけねえんだよ、こんな細かい資料読んでられっか」
[メイン] ストーンコールド : 「言いたいことがあるなら口頭で言え、口頭で」
[メイン] 垣根帝督 : 「そりゃあそうだな」
[メイン] 垣根帝督 : 「あんたはツームストーンとして何をした」
[メイン] 垣根帝督 : 「なにがしたかったんだ」
[メイン] 垣根帝督 : 「今俺たちはシャープシューターとローズウォーターって野良オーヴァードを追ってる」
[メイン] ストーンコールド : 「何をしたって……FHのカスどもを皆殺しに……」
[メイン] ストーンコールド : 「ああ?」
[メイン] 垣根帝督 : 「生き残りがいたんだよ」
[メイン] 垣根帝督 : 「皆殺しじゃあない」
[メイン] ストーンコールド : 「何考えてんだ、あのガキども……」
[メイン] 垣根帝督 : 「俺も誰もわからない」
[メイン] 垣根帝督 : 「けどお前を探してる」
[メイン] ストーンコールド : 「…………」
[メイン] 垣根帝督 : 「そして俺たちは…まあ戦闘大好きみたいな面だけど…」
[メイン] 垣根帝督 : 「この件をグッドに収めたい」
[メイン] 垣根帝督 : 「だから助けると思って教えてくれ」
[メイン] ストーンコールド : 「…………何をだよ」
[メイン] 垣根帝督 : 「あのガキがあんたにこだわる理由だよ」
[メイン] 垣根帝督 : 「UGNにハッキングして人のいない生活してまであんたを探してる」
[メイン] 垣根帝督 : 「…まあ復讐ならあんたの代わりに俺たちが相手するだけで済むけどなァ」
[メイン] ストーンコールド : 「クソガキどもが……人の好意を無駄にしてアホみたいなことに時間使いやがって」
[メイン]
ストーンコールド :
資料をパラパラ読みながら
「別に俺は難しいことは何もしてねえよ。俺は半年前あのセルの連中を皆殺しにした。ガキども二人は見逃した。そんだけだ」
[メイン] 垣根帝督 : 「優しいだなァ」
[メイン] 垣根帝督 : 「でなんでストーカーされてんだよ」
[メイン] 垣根帝督 : 「見逃すなんてわざとじゃねェと」
[メイン] 垣根帝督 : 「あんたの意思がないとできないだろう」
[メイン] ストーンコールド : 「見るからに優しそうな俺はガキまで殺すのは可哀そうだと思った……って理由で納得してくれ」
[メイン] 垣根帝督 : ここまで来て隠しやがって…
[メイン] 垣根帝督 : 何からなにまでこいつの脳みその中かよ
[メイン] 垣根帝督 : 「俺はなァ!!」
[メイン] 垣根帝督 : 「俺が納得したいし…」
[メイン] 垣根帝督 : 「ガキどもも納得させたいし…」
[メイン] ストーンコールド : 「…………」
[メイン] 垣根帝督 : 「キレイにしたいんだ」
[メイン] 垣根帝督 : 「俺はまあ賢いから納得するさ」
[メイン] 垣根帝督 : 「だけどアホみたいに時間使ったガキは納得しねェ」
[メイン] 垣根帝督 : 「あんたがそこまでなら俺たちに言わなくていい」
[メイン] 垣根帝督 : 「だけどガキには伝えてやってくんねぇか?」
[メイン] 垣根帝督 : 「あんたが凍って永久に取り出せなくなる前によ」
[メイン] ストーンコールド : 「今更俺からあいつらに言うことなんてないがな……」
[メイン] ストーンコールド : 「ただ」
[メイン] ストーンコールド : 「ちょっと昔話をするか」
[メイン]
垣根帝督 :
「………」
気を緩める
[メイン] ストーンコールド : 「昔々……具体的には二年ぐらい前にすっごいカッコいいエージェントがFHセルに潜入工作を行いました」
[メイン] 垣根帝督 : まあ突っ込まないでおくか
[メイン] ストーンコールド : 「そのFHセルにはクソみたいな悪党どもと……親を殺されてそいつらの言いなりにされている二人のオーヴァードの子供がいました」
[メイン] 垣根帝督 : よくある…有っちゃいけねェクソだな
[メイン] ストーンコールド : 「潜入したエージェントはそのFHセルにいた悪党どもと表向きは仲良くしつつ……」
[メイン] ストーンコールド : 「半年前にそいつらを皆殺しにして子供たちを逃がしてあげました」
[メイン] ストーンコールド : 「おしまい」
[メイン] ストーンコールド : 「本当にそんだけの話だよ」
[メイン] 垣根帝督 : 「ありがとう」
[メイン] ストーンコールド : 「だから今の俺はあいつらが何を考えてるかなんてまったくわからんよ」
[メイン] 垣根帝督 : 「だろうなァ…」
[メイン] ストーンコールド : 「そんなわけだから、あいつらに会ったら『俺のことなんか忘れて楽しく生きろ』とでも伝えといてくれ」
[メイン] 垣根帝督 : 「わかった」
[メイン] 垣根帝督 : 「あと俺から最後に」
[メイン] ストーンコールド : 「ああ」
[メイン] 垣根帝督 : 「凍結は確定なんだよな?正確に何日後だ」
[メイン] ストーンコールド : 「俺が知るかよ。オヤジにでも聞け」
[メイン] 垣根帝督 : 「まあそうかァ…」
[メイン] ストーンコールド : 「用事はこれで終わりか?」
[メイン] 垣根帝督 : 「ああ」
[メイン] ストーンコールド : 「そうか。じゃあさっさと帰れ。こっちゃ忙しいんだよ」
[メイン]
垣根帝督 :
「わかりましたよ~」
出口に向かっていく
[メイン]
垣根帝督 :
それから立ち止まり
「お疲れ様でした」
[メイン] ザンス : 「忙しい、って言っておきながら回りくどいんだよ…」
[メイン] ストーンコールド : 「嫌みかてめえら……とっとと出てけガキども」
[メイン]
ザンス :
「おうおう、じゃあな………」
おっさん、で良いのか?
[メイン] ザンス : 「…あんなんでも礼儀正しくしようとした所は認めてやってくれ」
[メイン]
ストーンコールド :
「わかったわかった」
二人に背を向けてテレビの電源を入れる
[メイン] ザンス : とっとと出てく
[メイン] 垣根帝督 : 出た
[メイン] 垣根帝督 : 能動調査 正確なストーンコールドの凍結時刻 情報:UGN
[メイン] GM : 垣根はこのシーンでもう調査やってるね……
[メイン] 垣根帝督 : 🌈
[メイン] 垣根帝督 : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+8[8] > 73
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 65 → 73
[メイン] GM : 正確なストーンコールドの凍結時刻の難易度は8だね
[メイン] 垣根帝督 : 3dx+1>=8 (3DX10+1>=8) > 8[1,7,8]+1 > 9 > 成功
[メイン] GM :
[メイン] GM : 5日後
[メイン] GM :
[メイン] ザンス : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+2[2] > 67
[雑談] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 65 → 67
[メイン] ザンス : 能動調査 ストーンコールドのロイス数 技能UGN
[メイン] GM : 難易度8だね
[メイン] ザンス : 2dx+2>=8 (2DX10+2>=8) > 3[1,3]+2 > 5 > 失敗
[メイン] ザンス : 財産点3消費
[メイン] GM : 金の暴力……
[雑談] system : [ ザンス ] 財産P : 7 → 4
[メイン] GM :
[メイン] GM : Dロイス含めて7つ。全てタイタス化済み
[メイン] GM :
[メイン] 垣根帝督 : 5日後かァ…24時間に比べればたんまりとあるなァ…
[メイン] 垣根帝督 : 人生最後の時間には短いか
[メイン] 垣根帝督 : まあいくらあっても足りないけど
[メイン] 垣根帝督 : だから毎日…やれることをやるんだよなァ
[メイン] 垣根帝督 :
[メイン] 垣根帝督 :
[メイン] キャロル : middle 『五線譜の鋭薔薇』登場:お好きにどうぞ
[メイン] キャロル : 83+1d10 登場/リザレクト (83+1D10) > 83+2[2] > 85
[メイン] フロラント・リンギ : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+10[10] > 71
[メイン] system : [ フロラント・リンギ ] 侵蝕率 : 61 → 71
[メイン] 圓円 : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+6[6] > 70
[メイン] system : [ 圓円 ] 侵蝕率 : 64 → 70
[メイン] キャロル :
[メイン] キャロル :
[メイン] キャロル : 一日後、繁華街の落ち合わせ場所にて
[メイン] キャロル : 昨日の3人組もまた先んじてそこに集う事となった
[メイン]
キャロル :
残りの支部長組からも連絡は行き届いた
5日後に凍結、となるか
[メイン] キャロル : 「と言うわけで今日は山場だ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「何処まで詰められるか、ね」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「卓袱台返しが利くだけ楽なことですが……」
力に訴えれば解決するのだ
[メイン]
圓円 :
「そうだね」
山場という言葉を聞き、気を引き締める
[メイン] フロラント・リンギ : 「で、本当に来てるんでしょうね例の二人は」
[メイン]
圓円 :
「いるかな~?」
キョロキョロと辺りを見回す
[メイン] シャープシューター : 「よう……本当に来たんだな」
[メイン] シャープシューター : 昨日の少年が姿を現す
[メイン] ローズウォーター : その後ろからは少女も
[メイン] キャロル : 「いなければ……と、来たようだな」
[メイン] キャロル : 二人の方を振り向きつつ
[メイン] シャープシューター : 「……人数減ってね?」
[メイン] キャロル : 「残り二人は野暮用だとよ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「その辺でタコ焼でも食べてるんでしょう」
[メイン] シャープシューター : 「あっそ。まああんたらのことはどうでもいいや。それでツームストーンについてわかったのかよ」
[メイン] ローズウォーター : 「兄さん、言い方!」
[メイン] キャロル : 「勿論よくわかったよ、そいつが予想を遥かに超えたお人好しで、一人で無茶しやがった馬鹿って事がな」
[メイン]
ローズウォーター :
「…………」
唇を噛む
[メイン] シャープシューター : 「そうだな……それであの野郎は今どこにいる」
[メイン] フロラント・リンギ : 「まあそう急かず……」
[メイン] フロラント・リンギ : 「こちらばかり話させられても、ねえ」
[メイン] キャロル : 「何でそんなところまで聞くんだ?」
[メイン] シャープシューター : 「あいつに会いに行く。そんだけだ」
[メイン] キャロル : 「会って何を?」
[メイン] シャープシューター : 「…………そうだな」
[メイン] ローズウォーター : 「…………」
[メイン] シャープシューター : 「……ぶん殴るかな」
[メイン] ローズウォーター : 「兄さん……」
[メイン] キャロル : 「……ブン殴る、か」
[メイン] フロラント・リンギ : 「平和的でよろしいことですね」
[メイン] キャロル : 平和的か???なんてツッコミはこの際置いておく
[メイン] フロラント・リンギ : 「なるほどね……ふむ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「ま、いいんじゃないですか。居場所くらい教えてあげても」
[メイン] ローズウォーター : 「!」
[メイン] キャロル : 少し考えて
[メイン] キャロル : 「まぁ…そのくらいなら」
[メイン]
ローズウォーター :
「ありがとうございます!」
深々と頭を下げる
[メイン] フロラント・リンギ : 「と言っても完全にタダとはいきませんが……」
[メイン] フロラント・リンギ : 「そもそもの私たちのおつかいは、コールドストーンなんか関係ないんですよ」
[メイン] シャープシューター : 「……何を要求するってんだ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「アナタたち兄妹の反応を見つけたもんで、それの調査に使い走り……いやあ、世知辛いですね立場が低いというのは」
[メイン] シャープシューター : 「…………あんた、随分回りくどいんだな」
[メイン] キャロル : 「もう取り繕う必要もないだろう」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「ついつい」
マウント体質であった
[メイン] キャロル : 「我々UGNは、未確認オーヴァードについて補足した。それがお前たち2人だ」
[メイン] シャープシューター : 「…………ああ」
[メイン] キャロル : 「だからこそUGNはそれの調査を行いにきたってわけだ」
[メイン] キャロル : 「そこで敵対的なら捕縛するように、と一応言われてはいたわけだが」
[メイン] キャロル : 「今こうして話をしてわかった、お前達は敵でも何でもない」
[メイン] シャープシューター : 「…………そりゃどうも」
[メイン] フロラント・リンギ : 「まあ敵じゃないだけだと困るんですけどね」
[メイン] フロラント・リンギ : 「これからどうします?どうしたいんですアナタ達は?」
[メイン] シャープシューター : 「言ったろ? ツームストーンの奴に会いに行く。そんだけだ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「その先ですよ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「会いに行ってその次です」
[メイン] ローズウォーター : 「それは……」
[メイン] シャープシューター : 「俺から言うよ、恵」
[メイン] シャープシューター : 「えっと……あれだ、わざわざ調べてきてくれたんだろ。あんたらの誠意?ってのは充分伝わったよ」
[メイン] シャープシューター : 「だから正直に言うわ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「それはどうも」
[メイン] フロラント・リンギ : 誠意見せたのは私じゃないんですけどね
[メイン] シャープシューター : 「あいつを逃がす」
[メイン] フロラント・リンギ : 「はあ……そう来ますか」
[メイン] キャロル : 「………薄々わかってたんじゃねえか」
[メイン] フロラント・リンギ : 「いや、だって、面倒ですしね。こうなったら」
[メイン]
キャロル :
「なんだかんだで察しがいい奴らって言いたいんだよ」
目の前の2人を見て
[メイン] シャープシューター : 「で、あんたらは結局あいつの居所を俺たちに教えるのか?」
[メイン]
フロラント・リンギ :
能動調査
兄妹のシンドローム及びDロイス
知識:レネゲイドでどうにかなりますかね
[メイン] GM : いいよ~~~~~
[メイン] フロラント・リンギ : 難易度をいただきましょうか……
[メイン] GM : 8で
[メイン] フロラント・リンギ : 2dx>=8 (2DX10>=8) > 8[1,8] > 8 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
兄 シンドローム:ブラックドッグ/ハヌマーン Dロイス:強化兵
妹 シンドローム:ソラリス/オルクス Dロイス:破壊の子
[メイン] GM :
[メイン]
フロラント・リンギ :
悲しいくらいに戦うことしかできない人たちですね
要するに教えるメリットは皆無ということで……
[メイン]
キャロル :
「それを聞いたところでオレは意見を捻じ曲げる気はない」
気にせず返答する
[メイン] フロラント・リンギ : 「ええ……」
[メイン] キャロル : 「仮にこんなところで戦ったとして何になる?」
[メイン] フロラント・リンギ : 「逆に……逃がして何になります……?」
[メイン] キャロル : 「逃すつもりもない、そもそも逃す対象の意思も確かめてねえだろうが」
[メイン] フロラント・リンギ : 本人ねえ……どうせ死人も同然なのに。死人に口無しですよ……
[メイン] フロラント・リンギ : ……まあ困ったら3人纏めて。
[メイン] フロラント・リンギ : 「いいでしょう」
[メイン] フロラント・リンギ : 「この場は私が折れておくので覚えておくように」
[メイン]
キャロル :
「…………クソったれが」
吐き捨てるように呟いて
[メイン]
キャロル :
「………」
少し考えて
[メイン] ローズウォーター : 「あの、それで、ツームストーンさんの居場所は……」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「セーフハウスですよセーフハウス」
若干投げやりな口調で
[メイン] フロラント・リンギ : 「S市支部所有のね」
[メイン] シャープシューター : 「……住所教えて」
[メイン] キャロル : 「………おうよ」
[メイン] キャロル : 一応連絡はあったので教えた
[メイン] ローズウォーター : 「……ありがとうございます!」
[メイン] シャープシューター : 「あんがとな」
[メイン]
キャロル :
「……何で逃したいと思ったんだ?」
最後に尋ねる
[メイン] シャープシューター : 「……? あんた思ったよりアホなのか?」
[メイン] フロラント・リンギ : ぷっ
[メイン]
キャロル :
意義も、意味もわかる
意図だけはまだしっかり聞いていない
[メイン] キャロル : 「何笑ってんだよ」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「失礼」
人の落ちるところが好きな女であった
[メイン] キャロル : 「ほら…聞いてないだろ、しっかりと」
[メイン] シャープシューター :
[メイン] シャープシューター : 「恩人がこれから死のうっていうのに」
[メイン] シャープシューター : 「むざむざ見過ごすわけねえだろ」
[メイン] シャープシューター :
[メイン] キャロル : 「ま、そうではあるが」
[メイン] キャロル : 「一つ誤解しているから言っておくが」
[メイン] シャープシューター : 「ん?」
[メイン] キャロル : 「UGNは無闇矢鱈にオーヴァードを殺すような真似はしねえよ。根っからのクソ野郎でもなければな」
[メイン] ローズウォーター : 「……はい」
[メイン] フロラント・リンギ : へくちっ
[メイン] ローズウォーター : 「でも私は……殺すのも……」
[メイン] ローズウォーター : 「永久に氷漬けにするのも大して変わらないと思います」
[メイン] フロラント・リンギ : 「どう思うかは自由ですね……現実は変わりませんけど」
[メイン] キャロル : 「これだけは、覚えてくれ」
[メイン] キャロル : 「死んだら人はそこまでだ」
[メイン] ローズウォーター : 「……はい」
[メイン] キャロル : 「だけど」
[メイン] キャロル : 「死んでなかったら、遠い未来何とかなるかもしれない」
[メイン] キャロル : 「奇跡は無数にあるからな」
[メイン] ローズウォーター : 「…………!」
[メイン] キャロル : オレはあまり、そうあまり好きじゃないが
[メイン] シャープシューター : 「あんたの言う通りかもしれないな、お嬢ちゃん」
[メイン] ローズウォーター : 「……兄さん」
[メイン] シャープシューター : 「でも俺は起きるかどうかわからない奇跡を待つより」
[メイン] シャープシューター : 「今自分ができることを全力でやる」
[メイン] キャロル : 「……それもまた正論だ」
[メイン] キャロル : 「積もる話は,対面してからにするとしよう」
[メイン] シャープシューター : 「……あんたらには世話になった」
[メイン] シャープシューター : 「信じてくれるかどうか知らないけど、心から礼を言うよ」
[メイン] キャロル : 「そうかよ、そのくらいは信じるさ」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「疑いませんよ」
自分への感謝だし
[メイン] フロラント・リンギ : 「さてまあ、時間も無いことです」
[メイン] シャープシューター : 「それと……」
[メイン] シャープシューター : 「悪かったな」
[メイン] ローズウォーター : 「行きますよ、兄さん!」
[メイン] ローズウォーター : Eエフェクト〈見えざる道〉
[メイン] フロラント・リンギ : 「もっと聞かせてもらってもいいですが……行きましょうか。当然同行はしますが」
[メイン] フロラント・リンギ : 「なにぃ……」
[メイン] シャープシューター : 「そういうことだ。じゃあな」
[メイン] シャープシューター : 二人はその場から姿を消す
[メイン] キャロル : 「…あ?」
[メイン] フロラント・リンギ : 「ちょっ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「……ぐ、ぐぐぐ……!!」
[メイン] キャロル : 「行先は分かっているんだよ!!」
[メイン]
圓円 :
「うん?」
話が着きそうだったから4人の方を見ると兄妹が消えていた
[メイン] フロラント・リンギ : 「ええい何をぼうっとしているんですか」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「追いますよ!ええ、行き先は分かってるんですからねえ!!」
沸点の低い女であった
[メイン]
圓円 :
「だってなにか難しそうな話してたから」
あと空気がピリピリしてたし
[メイン] 圓円 : 「う、うん。わかった」
[メイン]
キャロル :
「お喋りは、後だ!」
そのままセーフハウスに向かって駆けて行く
[メイン]
キャロル :
あのバカ達が……
もっと話すべきこともあるだろうに…クソ!
[メイン] キャロル : 金髪の髪を揺らしながら、そう思いその場を後にした
[メイン] キャロル :
[メイン] キャロル :
[メイン] GM : climax 『死に行く者への祈り』 登場:任意
[メイン] GM : S市のとあるマンション
[メイン] GM : その最上階で……
[メイン] GM : 突如壁が吹き飛ぶ大きな爆発が起こる
[メイン] GM : 現場の近くにいた者はすぐに駆けつけられるだろう。
[メイン] GM : 繁華街なんかにいた者はもうちょっと時間がかかるだろう。
[メイン] GM : 具体的には戦闘が始まってから1ラウンド経過するぐらいまで……
[メイン] 垣根帝督 : わかりやすい
[メイン] 垣根帝督 : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+9[9] > 82
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 73 → 82
[メイン] ザンス : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+6[6] > 73
[雑談] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 67 → 73
[メイン] 垣根帝督 : 「あん?」
[メイン] ザンス : 「留まってて正解だったみてえだな」
[メイン] 垣根帝督 : 「そうだな」
[メイン] 垣根帝督 : アホと言われてたがここまでアホとはなァ
[メイン] 垣根帝督 : 「わかりやすい仕事になりそうだな」
[メイン]
ザンス :
「ったく、何から何まで遠回りじゃねえか」
車から、降りて
[メイン] ザンス : 「守んぞ、UGNとしての、日常の終わりを受け入れてる馬鹿を」
[メイン] 垣根帝督 : 「了解」
[雑談] system : [ ザンス ] ロイス : 3 → 5
[メイン] ザンス :
[メイン]
ザンス :
階段を駆け上る
ブラックドッグが見えてる以上エレベーター何か使うのは阿呆らしすぎるし何より
[メイン]
ザンス :
「ガラが悪いだの何だの言っておきながらテメエラの方がよっぽど乱暴じゃねえか」
オーヴァードの脚力なら 走った方が早え
[メイン] GM : そうして昨日と同じくストーンコールドの部屋に辿り着いたあなた達
[メイン] GM : ドアを開けると、昨日とは打って変わって半壊する部屋を目の当たりにするだろう
[メイン] 垣根帝督 : 「頭がキレてんなこりゃ」
[メイン] GM : そして部屋の中から声が聞こえてくる
[メイン] ??? : 「だからわがまま言ってねえでさっさと逃げるぞ、おっさん!」
[メイン] ??? : 「珍しく兄さんの言うとおりです、ツームストーンさん!」
[メイン] ??? : 「いきなり現れてアホみたいなこと抜かしてんじゃねえ! だいたいなんでお前らがここ知ってんだよ!」
[メイン] GM : 3人による言い争いの声だ。あなたたちはこの声の持ち主を知っているかも知れない
[メイン] 垣根帝督 : 「なんだこの状況はァ!!!」
[メイン] ザンス : 「テメエら何やってんだァ!!!」
[メイン] ストーンコールド : 「昨日の……! 垣根、いいところに来た! こいつら止めろ!!」
[メイン] シャープシューター : 「チッ……あんたらこっちにいたのかよ!」
[メイン] 垣根帝督 : 「残念だったなァ!ア!?」
[メイン] ローズウォーター : 「ああ、もう……! 時間が無いっ、行きますよ、ツームストーンさん!」
[メイン] ストーンコールド : 「行かねえって言ってんだろ、アホ兄妹! 頼む、お前ら。こいつらどうにかしろ、死なない程度に!」
[メイン] 垣根帝督 : 「わかった!!」
[メイン] ザンス : 「ストーンコールドテメエはぜってえ手出すなよ!」
[メイン] 垣根帝督 : 口きけるくらいは生かしてェな
[メイン] ストーンコールド : 「今手ぇ出せたら自力でどうにかしとるわ!」
[メイン] ザンス : 「よーっしクソガキ共!軽くぶん殴ってやるから死ぬなよ!!」
[メイン] ローズウォーター : 「恨みはないですが、あなたたちには大人しくなってもらいます。行きますよ、兄さん」
[メイン] シャープシューター : 「おう!」
[メイン] GM : というわけで戦闘です
[メイン] GM : GMは最近DXの戦闘をやってないので色々裁定が曖昧ですが、がんばっていきましょう
[メイン] 垣根帝督 : わかった
[メイン] ザンス : 俺も
[メイン] GM : クライマックスなので本来は衝動判定を行うのですが……
[メイン] GM : この二人はストーンコールドを気遣ってワーディングをしませんでした。なので衝動判定はなしです。
[メイン] 垣根帝督 : わかった
[メイン] ザンス : わかった
[メイン] GM : セットアップ
[メイン] ザンス : なにも
[メイン] 垣根帝督 : なにも
[メイン] シャープシューター : 加速装置 行動値+8
[メイン] ザンス : !
[メイン] 垣根帝督 : !
[メイン] GM : というわけでシャープシューターの手番です。あと二人との距離は10mは慣れてます
[メイン] ザンス : わかった
[メイン] 垣根帝督 : わかった
[メイン] シャープシューター : マイナーはなし
[メイン]
シャープシューター :
メジャー「雷速の一撃」 対象は二人両方
〈コンセントレイト+アタックプログラム+雷の残滓+獅子奮迅+一閃〉
[メイン] シャープシューター : 8dx7+12 (8DX7+12) > 10[2,3,4,4,6,6,8,9]+10[4,8]+5[5]+12 > 37
[メイン] 垣根帝督 : ドッジ
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] ザンス : 4dx+1>=37 (4DX10+1>=37) > 10[5,7,9,10]+1[1]+1 > 12 > 失敗
[メイン] 垣根帝督 : 4dx>=37 (4DX10>=37) > 10[5,5,8,10]+1[1] > 11 > 失敗
[メイン] ザンス : まあそうなるよな
[メイン] シャープシューター : 4d10+25 (4D10+25) > 16[3,5,5,3]+25 > 41
[メイン] シャープシューター : 41のダメージです。あとLV2の邪毒付与です
[メイン] ザンス : わかった
[メイン] 垣根帝督 : クソが
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] HP : 25 → 0
[メイン] ザンス : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+4[4] > 77
[メイン] 垣根帝督 : 82+1d10 登場/リザレクト (82+1D10) > 82+1[1] > 83
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] HP : 0 → 1
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 82 → 83
[メイン] ザンス : 「痛えなクソが…!!」
[メイン] ストーンコールド : 「なにモロに喰らってんだよ、お前ら!」
[メイン] 垣根帝督 : 「何してんのかわかってんのかァ!!おら!!」
[メイン] シャープシューター : 「結構いいの入ったと思ったんだが……さすがにこれぐらいじゃ倒れねえか……!」
[メイン] ザンス : 「ハッ!支部長舐めんじゃねえぞ!」
[メイン] 垣根帝督 : 「俺たちはみんなそんなもんだ」
[メイン] GM : というわけで垣根くんの手番です
[メイン] 垣根帝督 : わかった
[メイン] 垣根帝督 : エンゲージ別れたのかこいつら
[メイン] 垣根帝督 : シューターが同エンゲージか?
[メイン] GM : 一閃で殴りかかったのではい。そしてローズウォーターとストーンコールドは同エンゲージにいるので、範囲(選択)じゃない攻撃でローズウォーターを攻撃するとストーンコールドもダメージ喰らいます
[メイン] 垣根帝督 : へ~!
[メイン] ザンス : こわい
[メイン] 垣根帝督 : 「だいたいなァ!ストーンコールドが話せるだけでも奇跡的なんだよォ!!!」
[メイン] シャープシューター : 「だからなんだってんだよ!」
[メイン] 垣根帝督 : 「悲しいな!最期の至福の時がこんななって」
[メイン] ストーンコールド : 「煽ってねえでさっさと止めろ、アホ!」
[メイン] 垣根帝督 : 「ああ」
[メイン] 垣根帝督 : マイナーなし
[メイン] 垣根帝督 : メジャー コンセントレイト 砂の加護 砂塵霊 サンドシャード
[メイン] シャープシューター : 「!」
[メイン] 垣根帝督 : 対象はシャープシューター
[メイン] 垣根帝督 : 9dx8+1 (9DX8+1) > 10[1,5,5,6,7,8,9,9,10]+10[4,7,9,10]+5[4,5]+1 > 26
[メイン] シャープシューター : ドッジ
[メイン] シャープシューター : 7dx+12 (7DX10+12) > 10[2,3,6,7,8,9,10]+6[6]+12 > 28
[メイン] 垣根帝督 : クソ
[メイン] 垣根帝督 : ロイスくらえ
[メイン] シャープシューター : 「あっぶねえ!」
[メイン] シャープシューター : 「!?」
[メイン] 垣根帝督 : シャープシューターへロイスを取得タイタス昇華
[メイン] 垣根帝督 : 「これくらい働かなきゃなァ!!よォ!」
[メイン] 垣根帝督 : 26+1d10 (26+1D10) > 26+8[8] > 34
[メイン] シャープシューター : 「!」
[メイン] ストーンコールド : 「おお、やればできんじゃん」
[メイン] 垣根帝督 : 4d10+12+20 ダメージ (4D10+12+20) > 17[2,4,7,4]+12+20 > 49
[メイン] ローズウォーター : 「あなたはどっちの味方ですか、ツームストーン!」
[メイン] ストーンコールド : 「おめえらではねえな!」
[雑談] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 83 → 95
[メイン] シャープシューター : 「クソっ!」
[メイン]
垣根帝督 :
「死ぬ人間を前にしてやることはゾンビづくりじゃなくて葬式なんだよォ!!!」
白い羽が刺さっていく
[メイン] シャープシューター : 全身に鋭い羽を受けその場に膝をつく
[メイン] シャープシューター : 「一発喰らっただけでこれかよ……」
[メイン] ストーンコールド : 「ってか、それ、これから死ぬ奴の前でいう台詞か?」
[メイン] 垣根帝督 : 「イイだろ生前葬」
[メイン] ストーンコールド : 「こっちは生前葬やったあとすぐ凍結なんだかんな!」
[メイン] GM : ザンスくんの手番です
[メイン] ザンス : マイナー戦闘移動 ローズウォーター・ストーンコールドと同エンゲージ
[メイン] GM : 今ザンスの同エンゲージにシャープシューターいるけど移動できるっけ?
[メイン] ザンス : あー出来ねえんなら
[メイン] ザンス : マイナー前オートアクションで《スネークブレード》使用
[メイン] ザンス : 射程15mにしてダイス-1
[メイン] GM : !
[メイン] 垣根帝督 : !
[メイン]
ザンス :
メジャー 《俊足の刃》+《コンセント》
対象ローズウォーター
[メイン] ザンス : 6dx7+4 (6DX7+4) > 10[2,4,6,9,10,10]+10[2,4,7]+2[2]+4 > 26
[メイン] ローズウォーター : ドッジ
[メイン] ローズウォーター : 5dx+8 (5DX10+8) > 10[1,4,5,7,10]+8[8]+8 > 26
[メイン] ザンス : 「チッ!」
[メイン] ローズウォーター : 「あっぶな……! 先に女から狙うとか男の人としてどうなんですか、それ……」
[メイン] ザンス : 「うっせえな、手前のこいつ相手取ってる内にそこ2人で逃げられでもしたら事だろ」
[メイン] ストーンコールド : 「そうだね」
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 77 → 83
[メイン] GM : やたら運のいい妹の手番です
[メイン] ローズウォーター : メジャーエフェクト〈さらなる力〉+〈タブレット〉
[メイン] ローズウォーター : 「兄さんもう一度お願いします!」
[メイン] ローズウォーター : 5dx9+5>=20 (5DX9+5>=20) > 8[1,2,3,4,8]+5 > 13 > 失敗
[メイン] 垣根帝督 : 🌈
[メイン] ザンス : オルクスだろ
[メイン] ザンス : なら…
[メイン] ローズウォーター : 「あれ……?」
[メイン] ローズウォーター : 「兄さん、自力で動いて、自力で!」
[メイン] シャープシューター : 「無茶言うなアホ!!」
[メイン] GM : というわけでクリナップですね
[メイン] 垣根帝督 : 死ぬぞ 来い
[メイン] ザンス : あっ俺も死ぬわ
[メイン] 垣根帝督 : 「なんだこりゃああああああああああああ!!!」
[メイン] 垣根帝督 : 体が内から焼かれるようだ
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] HP : 1 → 0
[メイン] 垣根帝督 : 95+1d10 登場/リザレクト (95+1D10) > 95+6[6] > 101
[メイン] ザンス : 83+1d10 登場/リザレクト (83+1D10) > 83+7[7] > 90
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] HP : 0 → 6
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 95 → 101
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 83 → 90
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] シャープシューター : 「ざまあみやがれ!」
[メイン] system : [ ザンス ] HP : 4 → 7
[メイン] ザンス : 「だーー!!クソが!」
[メイン] 垣根帝督 : 「ゲッホゲホ」
[メイン] 垣根帝督 : 「犯罪だぞ常人相手なら…」
[メイン] シャープシューター : 「常人相手にこんなことするかアホ!」
[メイン] ストーンコールド : 「UGN相手にもやるなよ……」
[メイン] ザンス : 「……調子狂うな」
[メイン] GM : というわけで1R終了です。そしてここで置いてきぼりにされた人たちが間に合います。
[メイン] GM : 支部長たちの決死の足止めが功を奏しましたね
[メイン] キャロル : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+1[1] > 86
[メイン] 圓円 : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+6[6] > 76
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 85 → 86
[メイン] system : [ 圓円 ] 侵蝕率 : 70 → 76
[メイン] フロラント・リンギ : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+1[1] > 72
[メイン] system : [ フロラント・リンギ ] 侵蝕率 : 71 → 72
[メイン] キャロル : 「何やってんだこのアホどもォ!!!」
[メイン] 圓円 : 「なんか、えらいことになってる…」
[メイン] フロラント・リンギ : 「許さん……絶対に許さんぞ」
[メイン] ザンス : 「おっせえんだよォ!!」
[メイン] 垣根帝督 : 「やっべぇ状況だ…あいつ毒使ってくる気を付けろ」
[メイン] ローズウォーター : 「チッ、追いつかれましたか」
[メイン] シャープシューター : 「いいさ……こうなったらあんた達全員倒すだけだ!」
[メイン] フロラント・リンギ : 「それでいいのかしら」
[メイン] フロラント・リンギ : 「そうなればこちらも本気を出すだけ……周囲への被害を度外視してね……」
[メイン] ストーンコールド : 「ええ……」
[メイン] キャロル : 「倒すとか倒さないとか!そう言う問題じゃないだろうが!」
[メイン]
圓円 :
「平和的に解決したかったんだけど、そっちがその気なら…」
スカートの中に手を入れる
[メイン] キャロル : 「お前もだよ!FHみたいな事してどうすんだ!」
[メイン] フロラント・リンギ : 「………………」
[メイン] フロラント・リンギ : 「いやまあ……ねえ」
[メイン]
垣根帝督 :
「俺も止めるけどやるときはやる女だぜこいつは」
「覚悟あんだろうな」
[メイン] フロラント・リンギ : 「ストーンコールドを逃がしたいんでしょう?それなら絶対条件はストーンコールドの生存」
[メイン] フロラント・リンギ : 「ここで戦いを続行したらどうなると思う?リザレクトも防御エフェクトも使えない人間がいる中で」
[メイン] キャロル : 「……どいつもこいつも言いたい放題だな」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「今すぐやろうというわけではないですよ……ええ」
味方殺しは不祥事過ぎるし
[メイン] フロラント・リンギ : 「ただ戦闘は不利益である、とお話ししているわけです」
[メイン]
キャロル :
「お前達はそんな事して、それで何になるってんだ」
2人に向けて
[メイン] キャロル : 「ここで逃したところで結局の所繰り返すだけだ!今度は追手が来るかもしれない!」
[メイン] シャープシューター : 「そうかもな」
[メイン] シャープシューター : 「でも、こいつはあの時、俺たちを逃がした。だから今日は俺たちがこのおっさんを逃がしてやる。それだけだよ」
[メイン] ストーンコールド : 「どいつもこいつも人の意見や安全を無視しやがって……」
[メイン] ローズウォーター : 「あなただって私たちの意見を聞いたわけじゃないでしょ、ツームストーン」
[メイン] キャロル : 「…………」
[メイン] キャロル : 「それはやれる範囲で、だっただろう」
[メイン] シャープシューター : 「…………」
[メイン] キャロル : 「背伸びして届かない範囲は…どう頑張っても無理だ」
[メイン] キャロル : 「だけどな!」
[メイン] キャロル : 「それでも懸命に生き物は生きているんだ!一日一日やれること、出来る事を少しずつ!!」
[メイン] シャープシューター : 「多分……あんたの言うことが正しいんだろうな」
[メイン] シャープシューター : 「でもな」
[メイン] シャープシューター : 「俺は届かないって言われたって、手を伸ばすって決めたんだよ!」
[メイン] GM : 何もなければ第2Rスタートです
[メイン] キャロル : 「………頑固者が…!」
[メイン] キャロル : 「届かなくて手を伸ばすのは立派だ…それは認める!でもそれは呪いにしかならない!!」
[メイン]
キャロル :
「力を使い続けた奴らの末路は人じゃなくなる!それは化け物に他ならない!!」
思いのままに叫ぶ
[メイン] キャロル : 「逃げたとしても、その果てにお前の知っているソイツはいない!!だから未来に託すんだよ!!!」
[メイン] シャープシューター : 「…………」
[メイン] ローズウォーター : 「キャロルさん……あなたは何故この人があんな無茶な力の使い方をしたか知っていますか?」
[メイン] キャロル : 「……知らん」
[メイン] ローズウォーター : 「FHセルを一つ潰すなんて真似、本来ひとりでやることじゃないんです」
[メイン] ローズウォーター : 「せっかく潜入してるんだから、いくらでも隙を見つけて仲間を頼ったり、他の支部から増援を頼んだりすれば簡単に片付いたはずです」
[メイン] キャロル : 「……………」
[メイン] ローズウォーター : 「でも、この人はその手段を取らなかった」
[メイン] ローズウォーター : 「私たちの存在を隠して逃がすためだけに……!」
[メイン] キャロル : 「子供達を守り抜く為に、そんな事1人でやり切ったのか」
[メイン] ストーンコールド : 「……他の奴らに頼るのが面倒だっただけだ」
[メイン] ローズウォーター : 「ええ、あなたの言うとおりこの人をここで逃がしても、いずれ化け物になり果てるだけかもしれません」
[メイン] ローズウォーター : 「ですが、彼がそのような存在になってしまったのが私たちのせいである以上、彼がこのまま死にゆくのを見過ごすわけにはいかないのです!」
[メイン] キャロル : 「そんなもんお前達のせいなわけねえだろうが!!」
[メイン] シャープシューター : 「それを決めるのはあんたじゃねえ」
[メイン] シャープシューター : 「あんたには感謝もしてる、悪いとも思ってる……だが、俺たちは一歩も引く気はねえよ」
[メイン] 垣根帝督 : 「見過ごさず助けて…恩人を化け物にして自分たちは納得してか」
[メイン] シャープシューター : 「ああ……それにまだこのおっさん、まともそうだろ」
[メイン] ストーンコールド : 「お前らのせいでだいぶ怪しいけどな!」
[メイン] 垣根帝督 : 「FH育ちの学のないガキは知ってるかしらねェけど直らねェんだよ」
[メイン] 垣根帝督 : 「止まらねェんだよ」
[メイン] ローズウォーター : 「治らなくても現状維持はできるはずです……!」
[メイン] ローズウォーター : 「私は何十年も先の科学の発展よりも、彼がこのままでいる可能性に賭けたい!」
[メイン] 垣根帝督 : 「………」
[メイン] 垣根帝督 : 「ストーンコールドは止めた方が良いんだよな?」
[メイン] ストーンコールド : 「たりめーだろ」
[メイン] ストーンコールド : 「これ以上オヤジに迷惑かけられるか」
[メイン] シャープシューター : 「…………わからず屋め」
[メイン] 垣根帝督 : 「そりゃそうか…時間をこんなことに使わせちゃもったいねェ」
[メイン] 垣根帝督 : 「じゃあ頑張れよ二人とも本気で止めるから」
[メイン] シャープシューター : 「上等だ」
[メイン] 垣根帝督 : 「俺はストーンコールドを…尊敬できるこんな人を化け物にしたくねェ」
[メイン]
ローズウォーター :
「…………」
眼鏡の奥で帝督を睨みつける
[メイン] キャロル : 「言っても聞かんわからず屋は…どっちだ!」
[メイン] ストーンコールド : 「金髪のガキ、てめえも覚悟決めろ!」
[メイン] キャロル : 「ガキって年齢じゃねえよ!……クソッ!」
[メイン]
ストーンコールド :
「俺はプロだからFHのカスどもを皆殺しにしたが、てめえらもプロならその逆だってできるだろ」
[メイン] ストーンコールド : 「死なない程度にぶん殴って、このガキどもを黙らせてみろ!」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「えっ」
「……まあいいでしょう……そのくらい出来ますし……」
[メイン] キャロル : 「言葉も行動も全ては呪い…さりとてやらねば救えない物があるのであれば……!」
[メイン] 圓円 : 「私は難しい話はわかんないよ」
[メイン]
圓円 :
「でも、止まる気がないなら、止めるだけだよ!」
二振りのナイフを取り出す
[メイン] ザンス : 「…ま、交渉決裂って訳だ」
[メイン] ザンス : 「誰かまでは言えねえが半分殺す気の奴も居るから死ぬんじゃねえぞ」
[メイン] シャープシューター : 「……来やがれ!」
[メイン] キャロル : 「………」
[メイン] キャロル : 強く舌打ちし、兵器を取り出し装着する
[メイン] キャロル : 「……納得いかねえがな」
[メイン] GM : ってなわけで第2R開始です。
[メイン] GM : セットアップある人はどうぞ
[メイン] ザンス : なにも
[メイン] 垣根帝督 : もにな
[メイン]
フロラント・リンギ :
な
に
も
[メイン] 圓円 : なにも
[メイン]
キャロル :
EXパスファインダーの効果発動
自身の行動値+7
[メイン] シャープシューター : 加速装置 lv2 行動値+8
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 86 → 89
[メイン] GM : では、イニシアチブ。キャロルから
[メイン] キャロル : マイナー
[メイン] キャロル : オリジンレジェンド+原初の青:プライマルレイジ
[メイン] シャープシューター : 「こいつ……俺より速いだと……!」
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 89 → 96
[メイン] キャロル : メジャー 原初の赤:サイレンの魔女
[メイン] シャープシューター : 「!」
[メイン] キャロル : 対象はシューターとウォーター
[メイン] ローズウォーター : 「!」
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 96 → 103
[メイン] キャロル : :侵蝕率B+
[メイン] キャロル : 🌈
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率B : 1 → 3
[メイン] キャロル : (4+2)dx10+10+9 (6DX10+19) > 9[2,4,7,7,8,9]+19 > 28
[メイン] シャープシューター : ドッジ
[メイン] ローズウォーター : ドッジ
[メイン] シャープシューター : 7dx+12 (7DX10+12) > 6[1,2,2,3,6,6,6]+12 > 18
[メイン] ローズウォーター : 5dx+8 (5DX10+8) > 10[1,4,6,8,10]+1[1]+8 > 19
[メイン] GM : ダメージどうぞ
[メイン] キャロル : 3d10+21+15 次以降相手が受けるダメージ+2d10 (3D10+21+15) > 18[9,3,6]+21+15 > 54
[メイン] シャープシューター : リザレクト
[メイン] シャープシューター : 1d10 (1D10) > 9
[メイン]
キャロル :
「言ってもわからない…大馬鹿がァ!!」
衝撃波をピンポイントで飛ばす
[メイン] ローズウォーター : リザレクト
[メイン] ローズウォーター : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] シャープシューター : 「強え……!」
[メイン] ローズウォーター : 「……これがUGNの本気ってやつですか」
[メイン] キャロル : 「逃げた先、どうなるかってデモンストレーションにはなっただろ」
[メイン] シャープシューター : 「だからって諦められるかよ! 今度はこっちの番だ!」
[メイン] キャロル : 脅しみたいな真似をしたがな、と思い
[メイン] キャロル : 「そっちの番だ、来いよ」
[メイン] GM : シャープシューターの手番ですね
[メイン] シャープシューター : マイナーなし
[メイン]
シャープシューター :
メジャー「雷速の一撃」 対象は五人纏めて
〈コンセントレイト+アタックプログラム+雷の残滓+獅子奮迅+一閃〉
[メイン] シャープシューター : 「調子に乗ってんじゃねえ!」
[メイン] シャープシューター : 8dx7+12 (8DX7+12) > 10[1,4,5,6,7,8,8,9]+10[6,8,8,9]+5[2,3,5]+12 > 37
[メイン] ザンス : 一応ドッジダイス見てから動く
[メイン] キャロル : 暴走してるのでなにも
[メイン] ザンス : そうだった
[メイン] ザンス : ならキャロルカバーリング
[メイン] 垣根帝督 : 11dx>=37 砂の加護使用ドッジ (11DX10>=37) > 10[1,1,2,3,3,3,6,6,7,9,10]+7[7] > 17 > 失敗
[メイン] 圓円 : 2dx+1 ドッジ (2DX10+1) > 9[8,9]+1 > 10
[メイン] フロラント・リンギ : 5dx>=37 ドッジ (5DX10>=37) > 5[2,3,4,4,5] > 5 > 失敗
[メイン] GM : ダメージです
[メイン] シャープシューター : 4d10+25 (4D10+25) > 17[3,2,8,4]+25 > 42
[メイン] 垣根帝督 : 「がああああああああああああああ」
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] HP : 6 → 0
[メイン] ザンス : 「ぐおああああああ!!?」
[メイン] system : [ ザンス ] HP : 7 → 0
[メイン] フロラント・リンギ : 「ぐッ…………!」
[メイン] system : [ フロラント・リンギ ] HP : 31 → 0
[メイン] シャープシューター : 「どうだ……見たかよ」
[メイン] フロラント・リンギ : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+4[4] > 76
[メイン] 垣根帝督 : ローズウォーター タイタス昇華
[メイン]
圓円 :
「……っ!」
ナイフで受け止めようとするが吹き飛ばされる
[メイン] system : [ フロラント・リンギ ] 侵蝕率 : 72 → 76
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] HP : 0 → 12
[メイン] system : [ フロラント・リンギ ] HP : 0 → 4
[メイン] ザンス : 90+1d10 登場/リザレクト (90+1D10) > 90+8[8] > 98
[メイン] system : [ 圓円 ] HP : 28 → 0
[メイン] system : [ ザンス ] HP : 0 → 8
[メイン] 圓円 : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+3[3] > 79
[メイン] system : [ 圓円 ] HP : 0 → 3
[メイン] system : [ 圓円 ] 侵蝕率 : 76 → 79
[メイン]
フロラント・リンギ :
「中々……やってくれますねぇ……」
傷口から血の代わりに炎が流れ出て埋めていく
[メイン] ザンス : 「はっ!!そろそろ本気でキレるぞ!」
[メイン] シャープシューター : 「こっちは最初から本気だよ!」
[メイン]
圓円 :
「……いったい」
口の端の血を拭って立ち上がる
[メイン] ローズウォーター : 「……あれだけ喰らって平然と立ち上がりますか」
[メイン]
垣根帝督 :
「平然とじゃねェわ!」
羽が半分折れている
[メイン] キャロル : 「……ッ!すまない!」
[メイン] ストーンコールド : 「常人だったら即死してるもんなァ……」
[メイン] ザンス : 「…キャロル」
[メイン]
ザンス :
「まだ、話し合うか?」
「長引くだけお前が一番ヤベエ」
[メイン] キャロル : 「……そんな事百も承知だ!」
[メイン] キャロル : 「自分が大変だからって自己保身に走るつもりは毛頭ねえよ!そうじゃないと…アイツらと同じ土俵には立てやしない!」
[メイン] ザンス : 「そうかよ」
[メイン] system : [ ザンス ] ロイス : 5 → 6
[メイン]
ザンス :
「ならさっさとやれ」
「そろそろ向こうも、お前も、俺らも保たねえ」
[メイン] キャロル : 「………言われなくとも!」
[メイン] GM : では垣根の手番です
[メイン] 垣根帝督 : マイナーなし
[メイン] 垣根帝督 : メジャーでシャープシューターを抑え込む
[メイン] シャープシューター : 「!?」
[メイン] 垣根帝督 : 残った羽を広げ包むように抑え込んで行く
[メイン] 垣根帝督 : 「わりィが俺も限界なんでな…」
[メイン] シャープシューター : 「なんだこれ!?」
[メイン] 垣根帝督 : 「おとなしくしてろ、オラ!!」
[メイン] シャープシューター : 「何のつもりだてめえ!」
[メイン] 垣根帝督 : 「一番いい方法をやってるだけだよ」
[メイン] 垣根帝督 : 「お前は強いからな」
[メイン] シャープシューター : 「うっせえな!離しやがれ!」
[メイン] 垣根帝督 : 「お前の意思は関係ない!!だろォ!」
[メイン] シャープシューター : 「クソがッ!」
[メイン] GM : これでシャープシューターは次の手番まで行動不可能。エンゲージもすり抜けられます。次は円の手番
[メイン] 圓円 : 「…っと。帝督くんがお兄さんを押さえ込んでくれるから向こうに行けそうだね」
[メイン] 圓円 : マイナーでローズウォーターの方に10m移動
[メイン] 圓円 : メジャー <マルチウェポン>
[メイン] ローズウォーター : 「くっ!」
[メイン] 圓円 : (2+2)dx+13+18 (4DX10+31) > 9[3,5,7,9]+31 > 40
[メイン] ローズウォーター : 5dx+8 (5DX10+8) > 9[1,6,7,8,9]+8 > 17
[メイン] GM : ダメージどうぞ
[メイン] 圓円 : 5+10+5d10 装甲値-10 (5+10+5D10) > 5+10+19[6,3,6,3,1] > 34
[メイン] 圓円 : 一瞬のうちに間合いを詰め斬りかかる
[メイン] 圓円 : 「手加減しろって言われたけど…痛かったらごめんね!」
[メイン] ローズウォーター : 「あっ……」
[メイン] system : [ 圓円 ] 侵蝕率 : 79 → 84
[メイン] system : [ 圓円 ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] ローズウォーター : シャープシューターのロイスをタイタス化 信頼→兄さん頑張って!
[メイン] ローズウォーター : 「まさか、ここまでとは……」
[メイン]
圓円 :
「私はこっちが本職だからね!」
[メイン] 圓円 : 「それより、まだやるの?」
[メイン] ローズウォーター : 「……まだ終わってません!」
[メイン] 圓円 : 「そっか。わかった」
[メイン] GM : 薔薇メガネの手番
[メイン] ローズウォーター : 「兄さん、行きますよ! いつまでもそんな奴にやられてないでください!」
[メイン] ローズウォーター : メジャー <さらなる力>
[メイン] ローズウォーター : 5dx9+5>=20 (5DX9+5>=20) > 10[4,6,8,10,10]+6[3,6]+5 > 21 > 成功
[メイン] ローズウォーター : 「立って兄さん!」
[メイン] フロラント・リンギ : 「いいのかしら……」
[メイン] ローズウォーター : 「!?」
[メイン] フロラント・リンギ : 「アナタたちが隙を晒して……」
[メイン]
フロラント・リンギ :
ストーンコールに指先を向ける
当然指先に火を灯して
[メイン] ローズウォーター : 「!」
[メイン] ストーンコールド : 「はあ!?」
[メイン] フロラント・リンギ : ロイス取得 ストーンコール 〇邪魔/憐憫
[メイン] フロラント・リンギ : ロイスをS化してBKとして扱い、達成値を減少させてもらう
[メイン]
ローズウォーター :
「最っ低っ!」
ストーンコールドをかばいにいくが
[メイン] ローズウォーター : ロイスをタイタスに昇華 ストーンコールド 感謝→だからさっさと逃げようって言ったでしょ!!
[メイン] ローズウォーター : しかし、それでもさらなる力の効力は衰えない
[メイン] フロラント・リンギ : 「うぐっ、想像を超える甘ちゃんというわけね!」
[メイン] フロラント・リンギ : 利用しようとしたものが首を絞めるのは屈辱であった
[メイン]
シャープシューター :
「よくやった恵!」
帝督を跳ね除ける
[メイン] 垣根帝督 : 「あ!?!?クソが!」
[メイン]
シャープシューター :
メジャー「雷速の一撃」 対象は帝督
〈コンセントレイト+アタックプログラム+雷の残滓+一閃〉
[メイン] シャープシューター : 「とりあえずあんたから大人しくしてもらう!」
[メイン] シャープシューター : 8dx7+12 (8DX7+12) > 10[1,2,2,3,8,9,9,10]+10[4,5,8,10]+5[5,5]+12 > 37
[メイン] 垣根帝督 : 5dx>=37 (5DX10>=37) > 10[3,8,8,9,10]+2[2] > 12 > 失敗
[メイン] シャープシューター : 4d10+25 (4D10+25) > 30[8,10,5,7]+25 > 55
[メイン] シャープシューター : 「寝てろ!!!」
[メイン] ザンス :
[メイン] 垣根帝督 : !?
[メイン] GM : 帝督しか狙ってませんね…
[メイン] GM : さようなら帝督……
[メイン] 垣根帝督 : 「!?!?!?」
[メイン] ザンス : じゃあ帝督のロイスをSロイスからWHにしてダメージ0にするぞ…
[メイン] 垣根帝督 : 真っ二つ………とはならず
[メイン] 垣根帝督 : !?
[メイン] ザンス : お前この後邪毒で転がるんだから死ぬな!!!
[メイン] シャープシューター : 「なんだこれ!?」
[メイン] ストーンコールド : 「(ガキ相手に大人げない連中だな……)」
[メイン] 垣根帝督 : 「なんだこりゃ!?」
[メイン] ザンス : 雷撃を『切り払う』
[メイン] シャープシューター : 「そんなことできんのかよ!?」
[メイン]
ザンス :
「だああああああテメエラ!!!!」
「こんな阿呆みてえな状況でグダグダになってんじゃねえぞ!!!」
[メイン] system : [ ザンス ] ロイス : 6 → 5
[メイン] ザンス : 「まだ二手足りねえ!テメエここでくたばると後でお前まで取り返し付かねえんだぞ帝督!!!」
[メイン] 垣根帝督 : 「わかった………ッよ!」
[メイン] シャープシューター : 「……ちくしょう!」
[メイン]
ザンス :
「おら!フロラント!テメエだ!」
「『全員しくじった時』もテメエだ!」
[メイン] GM : そんなわけで次はお待ちかねのクソお……リンギちゃんの手番です。
[メイン] フロラント・リンギ : ひどい
[メイン] フロラント・リンギ : 「はいはい……」
[メイン] フロラント・リンギ : 「さて……まあさっきも言ったけど」
[メイン] シャープシューター : 「……なんだよ」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「アナタたちの最低条件はストーンコールの生存ですね?」
普通に人の名前を間違えていた
[メイン] ローズウォーター : 「兄さん、その人は危ない人です! 気をつけて!」
[メイン]
シャープシューター :
「……だからなんだ」
言葉に怒りが籠る
[メイン] フロラント・リンギ : 「とすると……」
[メイン] フロラント・リンギ : 「今のアナタたちはぬけぬけと弱点を晒し……あまつさえ、守る手段がないというわけです」
[メイン] シャープシューター : 「……ッ!」
[メイン] ローズウォーター : 「……まさかッ!?」
[メイン] フロラント・リンギ : 「そして! 私はその中で自由に動ける!」
[メイン] ストーンコールド : 「(ええ……)」
[メイン] フロラント・リンギ : 「とはいえね、私も醜聞が残るのは決して好ましい事態じゃないのよ」
[メイン] フロラント・リンギ : 既に周りからの視線が冷たい気がするしね
[メイン] ストーンコールド : 「…………」何かを訴えるかのように支部長二人の方を見る
[メイン] ザンス :
[メイン]
フロラント・リンギ :
「ねえ……この上で……誰の得にもならない戦いをしますか……?」
「私は私に迷惑をかけたアナタたちの好きにさせるくらいなら……全員が損をしてもいいと思っているのですが……」
[メイン] 垣根帝督 : すまねェ
[メイン] ザンス : (何でこんな奴UGNに居るんだ…?)
[メイン] シャープシューター : 「脅すつもりか……?」
[メイン] フロラント・リンギ : 「可能性の話をしているだけですよ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「アナタたちが信じてやまない”可能性”です」
[メイン] シャープシューター : 「フロラントとか言ったっけ、あんた?」
[メイン] フロラント・リンギ : 「覚えていてもらって光栄ですね」
[メイン] シャープシューター : 「俺はな……」
[メイン] シャープシューター : 「お前みてえな、カスが」
[メイン] シャープシューター : 「この世で一番嫌いなんだよ!!」
[メイン] シャープシューター : ロイスをタイタスに昇華 リンギ 感謝/○殺意
[メイン] ローズウォーター : ロイスをタイタスに昇華 リンギ 感謝/○殺意
[メイン] キャロル : まずいぞ……黙って聞いていたが正直説得の芽が無くなってきたんじゃねえか…これ?
[メイン] シャープシューター : 「……殺るなら殺れ。その時は刺し違えてもお前を殺す」
[メイン] ストーンコールド : 「バーカ、バーカ! お前ら全員バーカ!!!」
[メイン] キャロル : 叶わぬ説得を続けようとするオレもアイツらも全員バカなのはそうだなとしか言えない
[メイン]
GM :
シャープシューターとローズウォーターにバッドステータス憎悪がつきました。
対象はフロラント・リンギ
[メイン] 垣根帝督 : ありゃマァ
[メイン] フロラント・リンギ : 「やれやれ……」
[メイン] system : [ 圓円 ] ロイス : 2 → 6
[メイン]
フロラント・リンギ :
ハッタリをかけたはいいけど正直なところストーンコールを燃やすメリットは0なのである
こうなると失敗を認めざるを得なかった
[メイン] フロラント・リンギ : しかもすごい殺意を向けられてしまった
[メイン] ストーンコールド : (そりゃそうなる……)
[メイン] フロラント・リンギ : マイナーアクションで8m下がる
[メイン] GM : はい
[メイン] フロラント・リンギ : 「まあ……では、交渉決裂ですね」
[メイン] フロラント・リンギ : メジャーアクションで焦熱の弾丸+コンセントレイト+結合粉砕
[メイン] フロラント・リンギ : 対象はシャープシューター
[メイン] GM : はい
[メイン] フロラント・リンギ : 7dx8+8 命中 (7DX8+8) > 10[1,2,3,6,6,7,9]+1[1]+8 > 19
[メイン] シャープシューター : てめえの攻撃なんか避けるか、ガードだ
[メイン] フロラント・リンギ : 2d10+20 装甲無視 (2D10+20) > 8[3,5]+20 > 28
[メイン] シャープシューター : HP0に
[メイン] フロラント・リンギ : 先ほどストーンコールドにやったように指先に火を灯し、そのままシャープシューターへ
[メイン] シャープシューター : 「がぁぁぁぁぁぁ!」
[メイン] フロラント・リンギ : 「避けると後ろに飛び火しますからね」
[メイン]
シャープシューター :
「言われなくても避けるかよ!!」
炎に包まれたまま倒れる
[メイン] GM :
[メイン] シャープシューター : タイタス化したリンギのタイタスを昇華して回復
[メイン] シャープシューター : 「まだ……このくらいじゃ、終われねえんだよ」
[メイン] フロラント・リンギ : 「終わるんですよ」
[メイン]
ローズウォーター :
「あいつ……」
フロラントを睨みつける
[メイン] GM : エネミーがいよいよ悪どさを発揮したところでクリナップして2R終了です
[メイン] system : [ ザンス ] HP : 8 → 2
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] HP : 12 → 6
[メイン] system : [ 圓円 ] HP : 3 → 0
[メイン]
圓円 :
「うっ…」
毒の効果でその場に倒れる
[メイン] 圓円 : 84+1d10 登場/リザレクト (84+1D10) > 84+5[5] > 89
[メイン] system : [ 圓円 ] 侵蝕率 : 84 → 89
[メイン] system : [ 圓円 ] HP : 0 → 5
[メイン]
圓円 :
「…まだ休めない」
すぐに起き上がる
[メイン] キャロル : 「まだ…話は出来るか……?」
[メイン] 垣根帝督 : 「さっきから会話は出来てるなァ…」
[メイン] シャープシューター : 「話だァ……人質取るような真似しやがってよォ」
[メイン] キャロル : 「それに関しては本当にすまないと思っている!!」
[メイン] キャロル : 「お前達は…大切な人を逃す為にやる…だったな……」
[メイン] シャープシューター : 「ああ……」
[メイン] キャロル : 「恩人が死ぬかもしれないとなれば…確かにそうするのは普通だろう……オレだってそうする。普通ならな」
[メイン] キャロル : 「だけど……!そう言った場合大抵他のやつがブン殴ってくるのがオチだ……っ!!!」
[メイン] ローズウォーター : 「…………」
[メイン] シャープシューター : 「だけど……俺はまだこうして立ってる」
[メイン] キャロル : 「お前達も何もかも2人っきりでやるのは……そんなの苦しいだけじゃないか!」
[メイン] シャープシューター : 「だからって止まれるかよ!!」
[メイン] キャロル : 「だからこそ止まってくれ!」
[メイン] キャロル : 「オレが関わっちまった以上そんな無茶認めさせるか!」
[メイン] ストーンコールド : 「……まだ、んなこと言ってんのかよ、ガキ」
[メイン] シャープシューター : 「!」
[メイン] ローズウォーター : 「!」
[メイン] キャロル : 「UGNの理念忘れてんじゃねえよ!日常を守るんだろ!?」
[メイン] ストーンコールド : 「だからって話し合いで何でも解決できんのが俺たちの仕事じゃねえだろ!」
[メイン] シャープシューター : 「あんた、どっちの味方だよ!?」
[メイン] ストーンコールド : 「……俺は凍結が決まってるがまだUGNのエージェントのつもりだ」
[メイン] ストーンコールド : 「話し合いで止まるんなら話し合って止めりゃいいさ。それが一番だ」
[メイン] ストーンコールド : 「でもな……それでも止められねえ奴らがいるから、俺たちはエージェントとして力を振るってんだろ?」
[メイン] ローズウォーター : 「…………」
[メイン] キャロル : 「そうだ、それに変わりは…無い……」
[メイン] キャロル : 「〜〜〜〜!!クソ!お前もお前だ!!一回拾ったんなら何か言ってやれよ!!」
[メイン] ストーンコールド : 「…………拾ったつもりはねえよ」
[メイン] ストーンコールド : 「俺は俺のやりたいようにやっただけだ」
[メイン] シャープシューター : 「おっさん!」
[メイン] ローズウォーター : 「…………!」
[メイン] ストーンコールド : 「だから、今こうなってるのも全部俺の責任だ。それはこいつらが何を言おうが変わらねえよ」
[メイン] ストーンコールド : 「本当は俺が直接ぶん殴って止めたいんだが……」
[メイン] 垣根帝督 : 「だから暴力装置の出番だ、あ?」
[メイン] ストーンコールド : 「これ以上、侵蝕率を上げるわけにゃいかねえしな」
[メイン] ストーンコールド : 「悪いが……お前らが殴って止めてやってくれ」
[メイン] 垣根帝督 : 「さっきも言われたろ殺さないくらいどうってことない」
[メイン]
キャロル :
「エフェクト使って殴ろうとしてんじゃねえよ」
「代わりに殴らせようとしてんじゃ…ねえ!!」
[メイン] ストーンコールド : 「そりゃそうだ。敵を皆殺しにするアホなんざ俺ぐらいで充分だ」
[メイン] ストーンコールド : 「しょうがねえだろ……止まんねえんだし……」
[メイン] キャロル : 「やってみなくちゃわからないだろ!?」
[メイン] 垣根帝督 : 「もうラインは超えたんだよ!引き返せねぇんだ」
[メイン] ストーンコールド : 「それでわかるような奴らはとっくに折れてんだろ。なかなかガンコだからな、こいつら」
[メイン] ローズウォーター : 「他人事みたいに……!」
[メイン] 垣根帝督 : 「誰も彼も可能性に目を晦まされ過ぎなんだよ!」
[メイン] 垣根帝督 : 「奇跡も祝福も!届かないときはあるんだ!」
[メイン] 垣根帝督 : 「その足りない部分を力で補うんだよ」
[メイン] 垣根帝督 : 「だから止めて…そこから話し合うんだ…」
[メイン] 垣根帝督 : まだ時間はあるしなァ
[メイン] ストーンコールド : 「ハッ、そっちの兄ちゃんの方がわかりやすくていいな」
[メイン] キャロル : 「…………力も言葉も届かない時は…ある。それでも…最後まで諦めずにやるのは…無駄じゃ…無い」
[メイン] GM : そんなキャロルの葛藤もありますが、時は流れ、3Rに入ります
[メイン] GM : セットアップどうぞ
[メイン]
垣根帝督 :
な
に
も
[メイン] ザンス : なにも 100%行ってねえし
[メイン] 圓円 : なにも
[メイン] キャロル : なにも
[メイン]
フロラント・リンギ :
な も
に
[メイン] GM : 二人ともなにも
[メイン] GM : というわけで手番キャロルから
[メイン] キャロル : …
[メイン] キャロル : マイナー 原初の黒:ライトスピード
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 103 → 110
[メイン] 垣根帝督 : 「!」
[メイン] ストーンコールド : 「!」
[メイン] キャロル : メジャー 原初の赤:サイレンの魔女
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 110 → 117
[メイン] キャロル : (4+3)dx11+12+9 (7DX11+21) > 10[1,2,3,6,6,9,10]+21 > 31
[メイン] シャープシューター : ドッジ
[メイン] ローズウォーター : ドッジ
[メイン] シャープシューター : 7dx+12 (7DX10+12) > 7[1,1,2,3,5,6,7]+12 > 19
[メイン] ローズウォーター : 5dx+8 (5DX10+8) > 10[1,3,4,4,10]+9[9]+8 > 27
[メイン] GM : 両方失敗。ダメージどうぞ
[メイン] キャロル : 4d10+24 このラウンド間相手が受けるダメージ+2d10 (4D10+24) > 28[4,10,4,10]+24 > 52
[メイン] system : [ シャープシューター ] HP : 10 → 0
[メイン] system : [ ローズウォーター ] HP : 10 → 0
[メイン]
キャロル :
「…………クソ…が!!」
再び衝撃波を展開する
[メイン] シャープシューター : 「……クソっ」
[メイン] キャロル : 「…………次だ」
[メイン] キャロル : 「……これ以上抵抗しないのであれば、処遇は……考える」
[メイン]
ローズウォーター :
「……兄さん!」
オートエフェクト《奇跡の雫》
[メイン] ローズウォーター : ローズウォーター戦闘不能
[メイン] system : [ シャープシューター ] HP : 0 → 10
[メイン] シャープシューター : 「まだ……終わるかよ……」
[メイン] キャロル : 「…………」
[メイン] キャロル : 2発目
[メイン] system : [ ローズウォーター ] 侵蝕率 : 122 → 128
[メイン] キャロル : 原初の赤:サイレンの魔女
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 117 → 122
[メイン] シャープシューター : 「クッ……」
[メイン] キャロル : 7dx11+21 対象:シャープシューター (7DX11+21) > 10[1,1,2,4,6,9,10]+21 > 31
[メイン] シャープシューター : 「終わるかぁぁぁぁぁぁ!!」
[メイン] シャープシューター : ドッジ
[メイン] シャープシューター : 7dx+12 (7DX10+12) > 9[1,1,3,4,7,8,9]+12 > 21
[メイン] キャロル : 4d10+2d10+24 (4D10+2D10+24) > 23[1,3,10,9]+12[5,7]+24 > 59
[メイン] system : [ シャープシューター ] HP : 10 → 0
[メイン] シャープシューター : シャープシューター戦闘不能
[メイン] シャープシューター : 「まだ……」
[メイン] ストーンコールド : 「終わりだアホ、お前らまで俺みたいになる気か」
[メイン] ストーンコールド : 拳を固く握りしめ、シャープシューターの下に近づくと
[メイン] ストーンコールド : ……頭を思いっきり蹴っ飛ばす
[メイン] ローズウォーター : 「ひどい……!?」
[メイン] ストーンコールド : 「大人しく寝てろアホ」
[メイン] 垣根帝督 : (横着だなァ…)
[メイン] ストーンコールド : 「嬢ちゃん……面倒な仕事押し付けて悪かったな」
[メイン] キャロル : 「……別にいい、これくらい」
[メイン] キャロル : 「よくあることに変わりはない、オレが無駄に面倒にさせただけだ」
[メイン] ストーンコールド : 「そうか……お前らもこんな面倒なガキどもの相手させて悪かった……」
[メイン] フロラント・リンギ : 「いいんですよ……功績さえいただければ……」
[メイン] 垣根帝督 : 「いい。損だけじゃないからな」
[メイン]
ストーンコールド :
「…………」
どこか恨みがましい目でフロラントを見る
[メイン]
ザンス :
「俺には要らねえ」
「そこの阿呆見といて止めねえで」
「最後まで突っ走ろうとした馬鹿に何もしてやれなかった」
[メイン]
圓円 :
「いいよ。おつかいだから」
ナイフをしまう
[メイン] ザンス : 「テメエにも、な」
[メイン] フロラント・リンギ : (やらなかったからいいでしょうに……)
[メイン] ストーンコールド : 「そう言ってくれるなら助かる。こいつら捕まえてオヤジのところ行けば、そのおつかいってのも終わりだろ」
[メイン]
ストーンコールド :
「……別にお前に何かしてもらおうって気はねえよ。こいつらを止めてくれただけで十分だ」
ザンスを見て
[メイン] 垣根帝督 : 「じゃあ帰るか」
[メイン] 垣根帝督 : 「この部屋を直すか別に行くかわからないけど…御ゆっくりとどうぞ」
[メイン] ストーンコールド : 「ああ、じゃあな。世話になった……本当にな」
[メイン] ストーンコールド : 「部屋は……まあいいだろ」
[メイン]
ザンス :
「そこら辺も本当悪い」
「じゃあ…」
[メイン] ザンス : 「また、な」
[メイン] ストーンコールド : 「部屋壊したの別にお前らじゃないし……」
[メイン] キャロル : 「………じゃあな」
[メイン] ストーンコールド : 「……お前が凍結されて、俺と同じタイミングで溶かされりゃ、また会えるかもな」
[メイン] 圓円 : まあ兄妹に話しちゃったのは私たちだから責任の3割くらいはありそうだけど
[メイン]
ストーンコールド :
「そうならねえよう気をつけるんだな」
手をヒラヒラさせて
[メイン]
フロラント・リンギ :
「誰に言ってるのやら……」
「さようなら」
どうせもう会わないだろう
[メイン]
ザンス :
「目覚めた時にカレンダー変える必要が無くてビビる羽目になったら指差して笑ってやる」
さっさと出てく
[メイン] ストーンコールド : 「じゃあな」
[メイン] 圓円 : 「またね~!」
[メイン] ストーンコールド : 「だから、またねは……まあいいや」
[メイン] 垣根帝督 : シャープシューターとローズウォーターを担いで出て行き車へ放り込む
[メイン] キャロル : そのまま無言で出て行く
[メイン] フロラント・リンギ : 窓際に誰か座らない内に車へ向かう
[メイン] 圓円 : 瓦礫に足を取られないように注意しながら車に向かう
[メイン]
ストーンコールド :
「……ったく、一人で静かに逝く予定だったのによォ」
誰もいなくなった部屋で呟く。
[メイン] ストーンコールド : 「ま、最期だし、これぐらいにぎやかなのも悪くないか」
[メイン] ストーンコールド :
[メイン] ストーンコールド :
[メイン] ストーンコールド :
[メイン] GM : バックトラックです。Eロイスの代わりにDロイス諜報員分のダイスをプレゼントです
[メイン] GM : 振る必要があるのは帝督とキャロルだけか
[メイン] キャロル : ああ。
[メイン] シャープシューター : もらう
[メイン] ローズウォーター : 私も
[メイン] キャロル : まあ取り敢えずDはありがたく受け取るよ
[メイン]
垣根帝督 :
俺は帰れる
けどもらう
[メイン] キャロル : 1d10 (1D10) > 8
[メイン] ローズウォーター : 1d10 (1D10) > 10
[メイン] system : [ ローズウォーター ] 侵蝕率 : 128 → 118
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 122 → 114
[メイン] 垣根帝督 : 1d10 (1D10) > 1
[メイン] シャープシューター : 1d10 (1D10) > 7
[メイン] system : [ シャープシューター ] 侵蝕率 : 118 → 112
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 101 → 100
[メイン] system : [ シャープシューター ] 侵蝕率 : 112 → 111
[メイン] シャープシューター : 2倍で
[メイン] system : [ キャロル ] ロイス : 2 → 4
[メイン] シャープシューター : 6d10 (6D10) > 32[6,4,2,7,5,8] > 32
[メイン] キャロル : 等倍でいいか…事故ったら追加あるし
[メイン] 垣根帝督 : 4d10 等倍 (4D10) > 18[2,5,5,6] > 18
[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 100 → 82
[メイン] キャロル : 114-4d10 (114-4D10) > 114-22[4,6,10,2] > 92
[メイン] ローズウォーター : 6d10 2倍で (6D10) > 38[1,8,7,8,7,7] > 38
[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 114 → 92
[メイン] GM : ではNPC一名を除いて全員帰還です。
[メイン] キャロル : ending 『今はまだ見ぬフェルマータ』登場:これも好きに
[メイン]
キャロル :
……それからと言うものもやる事は多かった
被害の確認にetc…
[メイン]
キャロル :
おかげで書類仕事は逃げられない
無駄に歳食ってたのが仇となったな
[メイン]
キャロル :
気分転換の為に少し外に出る
……この季節は冷え込むが
[メイン]
キャロル :
「……はぁ」
溜息一つ、白息として消えて行く
[メイン] キャロル : 「散々啖呵切っておいて助けられないだなんてな」
[メイン]
キャロル :
「力も言葉も結局人を助ける事は出来ない、確かにその通りではある」
[メイン] キャロル : 「ただ…それでも…諦めたくないものはある。誰だって…それは…変わらない」
[メイン] キャロル : 「気に入らない連中に貸しを作るどころか作らせちまったし…やってられねえな」
[メイン]
キャロル :
とか言ってる間に…また通知か
相変わらず人材不足って辛えな
[メイン] キャロル : 端末を仕舞い、施設の中に戻る
[メイン]
キャロル :
また仕事の時間だ
今度も、諦めないし諦めるつもりは限界まで無い
[メイン]
キャロル :
それで良かったのかは知らないけどな
我が儘は押し通す…だろ?
[メイン] キャロル : 虚空を一度見て、自分を嘲笑うように笑みを浮かべたあと…そのまま新たな仕事に就くのであった
[メイン] キャロル :
[メイン] キャロル :
[メイン] フロラント・リンギ : ending 『燃焼不全』登場:エネミー
[メイン] フロラント・リンギ : 見事依頼を達成したフロラント・リンギは……
[メイン] フロラント・リンギ : 海老原にあることないことを喧伝して自分の評価を上げるために談判に来ていた
[メイン] フロラント・リンギ : 「…………という顛末だったのです」
[メイン] 海老原 : 「…………」
[メイン] フロラント・リンギ : 恐ろしいほどの脚色を込めたエピソードをぺらぺら
[メイン] 海老原 : 「俺がストーンコールドから聞いた話とだいぶ違うな──」
[メイン] フロラント・リンギ : 「はて……」
[メイン] 海老原 : 「あいつらから聞いた話とも違う──」
[メイン] 海老原 : ドアの方を指さす
[メイン] フロラント・リンギ : ちらっ
[メイン] 霧島慧 : 「…………」
[メイン] 霧島恵 : 「…………」
[メイン] フロラント・リンギ : 「…………」
[メイン] GM : 二人とも恨みがましい目でフロラントを睨んでる
[メイン]
海老原 :
「一応客人や──睨んでないで戻って仕事しろ──」
こちらを覗いてる二人に向かって
[メイン] GM : パタパタと足音を立てて二人は去っていく
[メイン]
フロラント・リンギ :
「なるほど……彼らの身柄もこちらで世話をしていると」
話をすり替えていく
[メイン] 海老原 : 「ああ──ストーンコールドが言ってきたからな──」
[メイン] 海老原 : 「俺の首に免じてとかなんとか──これから氷漬けにされる奴の首にどんだけの価値があると思ってるんや──」
[メイン] 海老原 : 「あのアホめ……」
[メイン] フロラント・リンギ : 余計なことを……!と内心毒づく
[メイン] 海老原 : 「まあお前に俺から言うことは──」
[メイン] 海老原 : 「ありがとな──」
[メイン] フロラント・リンギ : 「……はあ?」
[メイン] フロラント・リンギ : おっと思っていた展開と違いますね
[メイン] 海老原 : 「結果はどうあれ丸く収めようとしたんやろ──」
[メイン] 海老原 : 「『ガキども殴ればすぐ終わるのに余計な真似しやがってアホ』──」
[メイン] 海老原 : 「ストーンコールドがお前に伝えてくれとよ──」
[メイン] フロラント・リンギ : 「……」
[メイン] 海老原 : 「だから俺からもさっきの言葉以外お前に言うことはない──よくやってくれた──」
[メイン] フロラント・リンギ : 基本的に人から嫌われてさげすまれることしかないと こういう時にどんな顔をして何を言えばいいのか分からない
[メイン] 海老原 : 「フロラント──お前も」
[メイン] 海老原 : 「プロやな──」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「……失礼します」
何を言えばいいか分からないので すぐにその場を去りたかった
[メイン] フロラント・リンギ : まさかすべて知られたうえで肯定されるなどとは
[メイン]
海老原 :
「ああ──また来いや──」
「と言いたいけど──」
[メイン] 海老原 : 「あいつらまだお前のこと恨んでそうやな──」
[メイン] 海老原 : 扉の方を見る
[メイン] フロラント・リンギ : ちらっ
[メイン] 霧島慧 : 「…………」
[メイン] 霧島恵 : 「…………」
[メイン] 海老原 : 「おらっ仕事しろ──仕事」
[メイン] GM : 再びパタパタと足音を立てて二人は去っていく
[メイン] フロラント・リンギ : こういう態度取られる方がやりやすいんだけどね
[メイン] 海老原 : 「あのガキ二人じゃ色々不安やしまた何か頼むかもしれん──」
[メイン] フロラント・リンギ : 「まあ……ご迷惑にならないのでしたら、お力を貸しますよ……相応の評価をいただけるなら、ね……」
[メイン] 海老原 : 「ああ──ほとぼりが冷めたらまた来いや──」
[メイン]
フロラント・リンギ :
「ええ……」
少し力なく頷き
[メイン] フロラント・リンギ : 「……プロですので」
[メイン]
フロラント・リンギ :
[メイン]
フロラント・リンギ :
[メイン] 圓円 : ending 『今度は違う形で』登場:圓円
[メイン] 圓円 : 今日はおつかいもなく暇なので、あの時の2人に会おうと思って保護されている施設に来てみた
[メイン]
圓円 :
「さてどこにいるのかな?」
周囲を見回す
[メイン] ??? : 「めんどくせえな……」
[メイン] ??? : 「いいから黙ってやる!」
[メイン] GM : 一室からそのような声が聞こえてくる
[メイン]
圓円 :
「むっ。あの声は…」
声を頼りに部屋に向かう
[メイン] 圓円 : ガチャリ
[メイン] 霧島慧 : 「!」
[メイン] 霧島恵 : 「……あら」
[メイン] 圓円 : 「2人ともこんにちは。会いに来たよ!」
[メイン] 霧島慧 : 「……………………その節はどうも」
[メイン] 霧島恵 : 「わざわざこんなところに……どうかされたんですか?」
[メイン] GM : 二人は書類仕事の手を止める
[メイン]
圓円 :
「(暇だから)近くに寄ったんで、どうしてるかなって」
「あとこれはお土産」
スナック菓子が入った袋を手渡す
[メイン] 霧島慧 : 「なんかそこらへんで売ってそうな……」
[メイン] 霧島恵 : 「こら!アホ兄貴! ……わざわざすみません」
[メイン]
圓円 :
「正直な方が話しやすいからいいよ」
ふと書類の方を見て
「2人はUGNで働くことになったの?」
[メイン] 霧島恵 : 「ええ……海老原さんの支部も人手不足だと言うことで……」
[メイン] 霧島慧 : 「あのおっさん、FHにいた奴らよりおっかねえしな……」
[メイン] 霧島恵 : 「だから言い方!」
[メイン]
圓円 :
顔を思い出す
「…まあ確かに」
[メイン] 霧島恵 : 「ですので、円さんにもこれからお世話になるかもしれません……」
[メイン] 圓円 : 「そうだね。一緒におつかいすることになったら、そのときはよろしく」
[メイン] 圓円 : 「あと円でいいよ。多分私の方が年下だろうし」
[メイン] 霧島恵 : 「よろしくお願い……ええ!?」
[メイン] 霧島慧 : 「うそ!? 円ちゃんいくつ?」
[メイン]
圓円 :
「慧くん。乙女に年齢を聞くとモテないよ」
「まあ中学生とだけ」
[メイン] 霧島恵 : 「全っ然っ見えない!」
[メイン] 霧島慧 : 「ハハッ、ウッソだァ!」
[メイン]
圓円 :
「そ、そう?」
普段は子どもっぽく見られるからなんだか新鮮だな
[メイン] 霧島慧 : 「その見た目で中学生かァ……いやいやナイって! めっちゃセクシーじゃん!」
[メイン] 霧島恵 : 「そんぐらいにしとけよアホ兄貴」
[メイン]
霧島恵 :
「……じゃあ円ちゃん、これから色々お世話になると思いますがよろしくお願いします」
兄の頭をつかんで机に叩きつけながら、ぺこりと頭を下げる
[メイン]
圓円 :
「うん。改めてよろしく」
「…仕事の邪魔しちゃ悪いし、そろそろ帰るね」
[メイン] 霧島慧 : 「いやいや、いつでも歓迎するからね!」
[メイン] 霧島恵 : 「なんか言い方が気になりますが……そうですね。また是非お越しください」
[メイン]
圓円 :
「またね~!」
2人に手を振って部屋をあとにする
[メイン] GM : 二人揃って手を振って見送る
[メイン] 圓円 : 部屋から出て帰路につく
[メイン] 圓円 : 歩きながら2人と戦ったときのことを思い出す
[メイン]
圓円 :
あの時の2人は敵だったけど、次に2人の力を見るのは仲間として、だ
きっと心強い味方になるんだろうな
[メイン]
圓円 :
「楽しみ♪」
いつか来るであろう日を心待ちにしながら自宅へ向かうのだった
[メイン] 圓円 :
[メイン] 圓円 :
[メイン] 垣根帝督 : ending 『人の振り見て』
[メイン] 垣根帝督 :
[メイン] 垣根帝督 : 大きな道を1台の車が走っていく
[メイン] 垣根帝督 :
[メイン] 垣根帝督 : 「あァ…」
[メイン] 垣根帝督 : 結局あの二人も更生…
[メイン] 垣根帝督 : いや…ちげぇな
[メイン] 垣根帝督 : 大人しくなって働いてるらしいじゃねぇか
[メイン] 垣根帝督 : 「………」
[メイン] 垣根帝督 : ようやくきれいな形になったんじゃねぇの?
[メイン] 垣根帝督 : 俺はいいと思うぜ
[メイン] 垣根帝督 : 強かったし向いてんだろ
[メイン] 垣根帝督 : あいつらには
[メイン] 垣根帝督 :
[メイン] 垣根帝督 : 車はトンネルに差し掛かる
[メイン] 垣根帝督 :
[メイン] 垣根帝督 : 「あの先輩もなァ…」
[メイン] 垣根帝督 : FHをぶち殺すきるような人でも最後は…
[メイン] 垣根帝督 : いやぶち殺しきったからかァ…
[メイン] 垣根帝督 : オレもいつかは…
[メイン] 垣根帝督 : ……
[メイン] 垣根帝督 :
[メイン] 垣根帝督 : 車の速度が上がる
[メイン] 垣根帝督 : どうにもならないことは考えても仕方ねェな
[メイン] 垣根帝督 :
[メイン] 垣根帝督 : トンネルを抜ける
[メイン] 垣根帝督 :
[メイン] 垣根帝督 : 黒い車が
[メイン] 垣根帝督 : まっすぐ
[メイン] 垣根帝督 : どこかへと走っていく
[メイン] 垣根帝督 :
[メイン] 垣根帝督 :
[メイン] ザンス : ending 『空振り』
[メイン] ザンス :
[メイン]
ザンス :
「ま、おおよその結果報告はストーンコールドの言い分と違いねえよ」
「あのガキ共も自分を曲げねえ質だからな」
「殴り合える奴引っ張り出してきたのは正解だったんじゃねえの」
[メイン]
ザンス :
「………それでもイラつくけどな」
今回の自分の 戦闘時の挙動を振り返って
[メイン]
海老原 :
「ご苦労さん──お前らの自己評価はともかく──」
ザンスの報告を聞き届けて
「無事片付いたんやから俺としては充分や──」
[メイン]
ザンス :
「そうかよ、なら」
「またどっかで顔出すだろ」
「ガキ共はかなりやれるがそれでもストーンコールド程じゃねえ」
「遠慮なく呼べ、こっちの支部の面子も幾らか貸す」
[メイン] 海老原 : 「随分ありがたいこと言ってくれるやないか──なんかあったか?──」
[メイン]
ザンス :
「あぁ?」
「………」
軽く頭をかいて
[メイン]
ザンス :
「『きょうだい』ってのを守った奴への義理だ」
「俺にとっては、それは凄え重たい物だ」
[メイン] ザンス : 「……チッ」
[メイン] 海老原 : 「そうか──そう言ってくれるならストーンコールドの奴も浮かばれるやろ──」
[メイン] 海老原 : 「……まだ凍っただけで死んではいないか──」
[メイン]
ザンス :
「互いに馬鹿ばかりだったな」
「帰る、さっさと帰らないとうるさいんだ」
[メイン] 海老原 : 「お前らは本当によくやってくれたが──馬鹿ばっかりってのは言うとおりやな──」
[メイン] 海老原 : 「でも──あのアホを送り出すならあれぐらいでええ──」
[メイン] 海老原 : 「また何かあったら──よろしくな──」
[メイン] ザンス : 背を向けて 後ろ姿のままで
[メイン] ザンス : 軽く手を振って 去っていく
[メイン] 海老原 : ザンスが見ているかどうかはわからないが──その背に向けて深々と頭を下げる──
[メイン] ザンス :
[メイン] ザンス :